見出し画像

伝わった時の快感

なにかを教える時、私は相手に「伝えて」いる。
伝えたいことが伝わった瞬間のあの快感は忘れられない。
だが、相手が理解できていないと分かった瞬間に「伝えられてない」ことが
判明してしまう。

さて、このときどうするか
ここが腕の見せ所だ。

まず、「話す」ことと「伝える」ことの違いとはなんなのか。

スマホで調べてみた。
簡単に言うと、「話し手が主語」か「聞き手が主語」かだ。
なるほどと思った。

確かに「話す」ことは、他人のことを言っていても
私は~、私が~、などと自分自身が思う・考えることを言っている。
しかし、「伝える」ことは、他者に自分の思いや考えを知ってほしい時に使う言葉のように思う。

とはいえ、
本当に伝えるのは難しい
正直、読み取ろうとしてくれる相手としか話したくなくなる。
興味のない話はいくら頑張っても興味がないのだ。


いや、違う。
興味がなくとも興味を引くように話し、伝えるのは、話し手の技術だ。

何を意識しているんだろう。

私が思いつくのは、話す内容が自分にとってとても興味のあることならいくらでも面白く話せそう・・ではある。(できるかどうかは別として)

新たに興味を持ってくれるような話し手の技術は、
知りたいし、身につけたい。
プレゼン力にもつながるのだろうか。

ふう・・・

転職にも役に立つかな・・・



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?