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聖徳大学通信教育部心理学科を卒業しました。

はじめまして。くまと申します。

2020年9月末に聖徳大学通信教育部の心理福祉学部心理学科を卒業しました。 

聖徳大学通信教育部公式サイト

http://www.seitoku.jp/tk/sp/


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ここでは通信制大学に入学しようか迷っている方や、聖徳大学通信教育部の心理学科に入学を検討されている方、在学生向けに記事を書いています。(※大学側に迷惑がかからない範囲で/情報公開できる範囲のみ)

●聖徳大学通信教育部の心理学科(公認心理師課程)を卒業した感想

私は3年次編入し、予定通りの2年で卒業することができました。元々は通学制の四年制の大学を卒業し、社会人になり、心理士の資格に興味を持ちました。あらかじめ通信制大学の卒業率の低さ(噂では10%程度)や自己開拓の実習などについて調べ、卒業の困難さについては知っていました。中には誹謗中傷ともとれる通信への批判なども見たことがあります。

実際、私の感想ですが、事務局はとても親切に接してくださったし、スクーリングの講義はとてもわかりやすく、レポートなども落ちるということは私の場合は一度もありませんでした。(勉強方法については別の記事でまとめます)私の実習に訪問に来てくださった先生もとても良い方でじっくり親身になってお話ししてくださいました。様々な経歴の社会人が学ぶことを許容している自由で開かれた大学だなと思いました。

ただ、学生のほとんどが年齢層の高い社会人や主婦などなので、勉強する習慣のなさや勉強時間の少なさから単位を落とし続けているのではないか?そのため卒業率が低いと思いました。確かに採点基準などは曖昧だと思いましたが、通学制の大学の講義を例に比較してみてください。採点基準を明確にしている大学の文系の講義は少なかったように思います。大学は、義務教育ではありませんから不親切設計なのは基本ではあるでしょう。

むしろ自分で調べて考えて学ぶことが、通信制大学で得た力かなとも思います。

卒業して、私は独学で色々な勉強にチャレンジしようという気持ちになりました。現在は無事に指定大学院に合格して、更にレベルアップしたいと考えています。

→他の記事で更に勉強方法などについてもまとめていますので、よろしければご覧ください🐻

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