それが起きただけ、なんて、言い聞かせたってムリだよね。

言い聞かせは苦しみを延長させるだけよ。

それが起きただけ、とか
その思いが沸いただけ、とか
そういう言い聞かせなんて
しない方がいいと思うよ。

心も身体あると思ってるし、
自分の所有だと感じてるのに、私はいないなんて
言い聞かせたってしょうがないよ。

しかも、場合によっては
そんな風に思えない自分を責めるという
おまけまでついてくるからね。

どうしたの？
何が辛いの？
何が、しんどいの？
何に傷つけられたの？
何を恨んでるの？
誰に訴えてるの？
誰に認めてほしいの？
漠然とね…って、
その漠然とを、掘っていったことある？

まずは、自分を抹殺しようとせずに
自分の気持ちにしっかり向き合ってみては
どうかとワタクシは思いますね。

世界に振り回されてるんじゃなかったんだと
心底思えてからじゃないと
非二元とかのメッセージを
ストレートに受け取ることは難しいと思います。

誰もいないのに、とか
生きてないのに、とか
スピーカー達は言うだろうけど

んなもん、「へぇーーーー」って
鼻ほじって右から左に流しといたらええんです。

誰もいないも生きてないも
それ、あなたの思考ですよね、って
ひろゆき風味も添えてね笑

このメッセージがわかっちゃったら
誰もいないも
生きてないも
存在云々も、
そこでの思考、言葉、
何もかも、
そういうんじゃーございませぬなー。
って嫌でもなるから笑

どこに行っても苦しいなら、何を聞いても言い聞かせにしかなってない気がするなら、

とりあえず自分に耳傾けることからやってみたらどうかと思いますよ♪