わかるの？わからないの？もうわかってるの？何なの！？(ムキー！！)

ちょっと、思ったので書きますね。

スタエフで私達は、
「わかる」ということが
実は全て「理解じゃなく」「わかっている」と
話していました。

でも
「理解じゃなくわかっている」と言うときには
「理解」になっているということを
付け足しておこうと思います。

「わかっていることをわかっていないとき」
「気づかないとき」は
本当に「わからない」わけなんですが、
それは
「なぜか知らないけど既にわかっている」
でもあるんです。

こういうことを
思考である私には、
いくら言ってもわかりません。
それこそ、理解ではわかりません。
なので、
「わかる」というのはやはり「理解」です。

「すでにわかっている、なぜかわからないけど」
という、この言葉で表現出来ないことが
わからないのです。
(この言葉はもう「理解」なのでね。)

だから、
理解の方面から攻めても
わからないんですね。

どうやっても「理解」にしか、
「わかった！」にしかならない。

わかっているというのは
「あ、そういうことか！」
が及ばないことだからです。

そしてそれは、
実はみんなが、
「なぜだかわからないけどわかっていること」、
言い換えれば、
既にいつも着地していること、
尚且つ
どこまでもわからないこと。
なんです。