知らない、知らない、何も知らない

今を知らないなら
永遠だって知らない
終わりなんか来ない。
始まりも知らなければ
終わりも知らない。

知らない、知ってる、というのもない。
わからないも、ない。
ないかどうかも、何も言えない。

さあ、ポエムで始まりましたよ♪

でね、
現れては消えていく、じゃないんだすよー。
いつも、いきなり、なんだよ。
いつも、いつも。

もう一回言います。
現れて、消える、じゃないです。
もちろん、変化、じゃないです。

そういうの、そうなのかどうか、
一切知らないでしょ。
(知らないも何もないけどね)

でもよくこの辺言われますね。

何もかも変化し続けている。
だから実体はない。
現れては消えていく。

って。

(この嫌な現実も、
変化しているのだから必ず終わる…)

そう考えられたら「私」は少し楽になるでしょうから、それならそれもいいと思いますが。

(あんなに嫌だったけど、
いつのまにか過ぎ去った…)

という思いのときもありますもんね。

だけどそれも、そのときその思いなんです。


そしてこの、「実体はない」ってのも、
かなりクセモノだなぁと笑。

このフレーズ言えば、もうめっちゃ
「非二元ぽく」もなるし…

がしかし笑
いつもいつも、
いきなりそうでしかないのに

実体のあるなしを言えるんですか?
ってね、考えちゃうんですよ。

言える何かになっちゃったら
おかしいなーと
思うわけですよ。


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