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非二元メソッド

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本
非二元は「非二元メソッド」というメソッドだと思っています。
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クロ
クロ

クロ

虚無ってなあに？美味しいの？、

虚無ってなあに？美味しいの？、

時々ね

このことを知ると
虚無になるとか

虚無にならないようにとか
そういうことを聞くことがありますが

ならないですよ。

そもそも
虚無になるような人はいませんからね。

眺めてる誰かがいないから。

虚無になるとか
ならないとか

そういうことが
いもしない自我のささやきです。

自我だと、私だと思い込んでいる思考が
思考を心配するという
おかしなことが起きはじめます

クロ

クロ

お手上げなんですよ

お手上げなんですよ

本当の今は経験できない
だから手出しできない

目の前のことは過去
だから手出し出来ない

そして
手出しする主体がない

ね、
ほら
お手上げでしょ

何もできないでしょ
放っておくしかないというより

その動きがそのまま起こるだけでしょ

放っておくしかない
という思考も余計でしょ笑

「夢みる私じゃいられない」スタエフ♪

クロ

クロ

それ、そのままじゃないですよー

それ、そのままじゃないですよー

これじゃダメだ！
っていうのも

これでいいんだよね！
っていうのも

どちらも後付けの思考です。

何かの感情や
ふと沸いてきた思いを
そのままにしないで触ってるんです。

今から何かを始めるとか
何かに取り組まないといけないとか

そういったこと全部
余計なことなんです。

お腹が空いた感覚が沸いたとき
これではいけない！とか
そうか！このままでいいんですね！
なんて
ならないですよね。

「

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クロ

クロ

あるように思っちゃうよねー

あるように思っちゃうよねー

先に終わってるとか
既におわってるとか

そう言うと
後からついていくものがあるかのように
思ってしまうかもしれないですね。

見えている
聴こえている、

見えた
聴こえた、というのも

それを感知して
受け取ってる主体があるかのように
感じてしまうかもしれないですね。

あるいは
受け取る主体を想定してしまうかも。

もうね、
そういう起こりがある側から
頭の中で前提として置いてしまう。
そう

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クロ

クロ

それでオッケー、それしかないから

あのね

気付きにいるのは分かれているからダメとか
俯瞰してるのは分かれているからダメとか

そんなん全然
思わなくていいですよ

カオスな状態から
まずは気付くが起こって

そこから
概念を外した見方をすることが
起こっていく

そしたら
あー、全部１つなんだなぁーって
なって…

なるんだけど

おや？
まだこちら側だぞ！笑

そして

そーだ
この身も流れの一部だった！っていう
気付きが起き

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クロ

クロ

そこでは何が起こってますか？

どんなに素晴らしいと思うことを
聞いても
見ても

どんなに感銘を受けても
本当のことは
そこにはありません。

どんなに共感してもです。

伝えている人が間違ってるとか
正しくないとか、そういうことを
言ってるのではないですよ。

有名な
「月を指す指」
と一緒ということです。

そこで
あなたのところで
起こってることが
あるでしょう。

それが全てです

そして、それでいいんです。

なんで

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