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〜フィンランド朝食事情〜心の叫び編


普段の朝ごはんをまた写真で紹介していく編です。



バナナ+パンが結構相性良い
Finnair de moratta kawaii napukin


ライ麦パン、食物繊維が豊富なので身体にいいと思ってよく食べています。



スーパーで買ったリンゴパイ、常に冷蔵庫に入っているプラム


使ったパンは確かこれ。

チョコレートで有名なFazer、パンも扱っていることに今気づきました。


パンにのせたジャムは、これです。

リンゴンベリージャム



スクランブルエッグ


四角い形もあります。


目玉焼きが上手くできた日。


ちなみに、コーヒーは毎朝を飲んでいます。
何せ、こっちに来てからパンが主食なので、勝手に飲み物はコーヒーになってしまいます。(もちろんコーヒー好きなんだけど)

初めの買い出しで買ったインスタントコーヒーをとりあえず使い続けていて、酸味も強くなく、最初に選んだものの割には、かなりいい気がします。

今はもう見慣れたけど、コップが欧米サイズ。。


ということで、朝ごはんの紹介でした。

そして、なんとフィンランドに来て、ほぼ1ヶ月が経ちました。

いろいろ感じることはあるけど、まず思うのは、現地の気の合う友達を作るのは大変だということ。特にフィンランドの人は、本当に控えめ?というか向こうから積極的にHei!って言ってくることはまずない。もちろん人によるけど、9割方そんな感じです。(かくいう私も、冷めてる人間で、マイナスとマイナス同士くっつかないみたいな)


日本語の授業でも、わからない日本語があれば全然聞いて欲しいのにな〜と思うことがしばしば。この私のとっつきにい性格が悪いのかも、とか色々考えるんだけど、まぁ難しいです。

でも探り探りで、少しずつ仲良くなれたらいいかなと自分を励まして、頑張ります。


それでちょっと感じたのは、私が日本にいた時、私には住みなれた家があって、通っている学校もほぼ不自由なく使えて、近所には、よく知るお店があって、という当たり前の日常があって、

でもそのとき日本に留学で来ていた人にとっては、何もかも分からない状況だったんだなと改めて痛感しました。

私自身、転校を何度か経験していることもあり、新しい環境に入ることの楽しさ、その辛さも知ってはいたはずだけど、海外から来ている彼らに、もっと何かしてあげられたんじゃないかと、今、振り返って思います。


つまり何が言いたいのかというと、現地の人ともっともっと交流したい!(心の叫び)ということ。
一ついい報告なのは、サウナで知り合った現地の子と今度バドミントンしよ!ってなっていること(嬉しすぎて泣きそう)


もちろん、留学生仲間は、境遇を共している者同士、情報交換をしたり助け合ったり、とっても大事な存在です。ほんとに


ということで、やや長くなりましたが朝ごはんの紹介でした。
今度は夜ご飯もやります。スーパー編も忘れてはいません。

それでは、Heippa!




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