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黄色い星のジョジョ第8部完結☆

Time is Art」は、『13の月の暦』提唱者のホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が、物質主義を象徴する「Time is Money」と対比させながら、この暦が持つ自然時間(共時性秩序)の特徴をひと言で示したもので、実際、この暦で生活していると「時は芸術なり」を深く実感する機会が圧倒的に増える。

彼らから直接教えを受け、既に四半世紀以上この暦で生活している私は、毎日のようにそういう感覚を味わっているが、「磁気の月25日、KIN248(1・星)」は特にその実感が深まる1日であった。

ジャーニーボード

その日は「銀河の音1(磁気)」が月日で重なる「魔術の亀の日」で、ドリームスペル旅程盤では20番目(最後)の「星のウェイブスペル」の始まりの日。サイ時間単位は自分の誕生キンと重なるKIN241であり、G暦の8/19は、パレンケで発見された819日カレンダー(13×7×9)を想起させた。

こうした日付に関する情報を意識化することは、毎朝の体操&瞑想とセットになった私の日課の1つだが(全部で5分程度)、日々の情報に合わせてその日の方針を決める為に行っている訳ではなく、むしろ余計な思考を手放し心身を自然状態にする手続きとして行っている感覚である。その方がシンクロ率が遥かに高まるというのが、26年以上実践して来た私の実感なのだ。

さて、8/19(KIN248)は朝から嬉しい驚きがあった。『13の月の暦タイムスコア』共同制作者でイラストレーターのみよこよこさん(KIN101)が、「磁気の月」生まれの私のカレンダーラウンド(52歳=KIN241)祝いに贈って下さったイラスト原画の額裏に、スペシャルな直筆サインを入れて下さっていた事に気付いたのである。

セカンドライフ

実は、この絵が届いたのはハーモニック・コンバージェンス34周年記念日でもあった2日前の8/17の事で、磁気の月23日(1/23)でもあったその日のサイ時間は、KIN241(7・竜)であった。また、毎月23日は中級者向け時空のサーフボード『テレクトノン』で、「戦士の旅が完了し、男性性と女性性が統合される日」でもある。

そんな完璧なタイミングに届けて下さったみよこさんに、流石!と思いつつ、飾る場所がすぐには決められず、箱から額を出し切るには至っていなかったのだ。それが、3日続くサイ時間KIN241の最終日・磁気の月25日(8/19)の朝、Lのアドバイスで飾る場所が確定した事で直筆サインが発掘されたのだから、このプロセス自体がKIN241の私への最高の贈り物になっていたと言える。

その後、出かけるまでの間にKIN228(7・星)の大谷選手が40号ソロホームランと8勝目を同時に達成したニュースを目にする。ジャンルを問わずぶっちぎりのパフォーマンスをするプレイヤーは、大抵『13の月の暦』と美しくシンクロするものだが、「黄色い星のウェイブスペル」の始まりのKIN248(1・星)に、KIN48(9・星)とも読める(48=40+8)記録を出す所に、大谷の大物ぶりがよく表れている。

そして、この日は、10年連載されていたジョジョ第8部『ジョジョリオン』の最終回が掲載された『ウルトラジャンプ』の発売日である事も知った。第8部完結も大谷の8勝目も「黄色い星」の紋章コード番号とシンクロしている上に、主人公ジョースター家は「星」の痣を受け継ぐ者たちでもある。

『少年ジャンプ』1987年1・2号の連載開始(当時17歳)当初からのファンである作品の第8部が、JoseとJoeおじさんというJOJOコンビが登場する『時空のサーファー』をきっかけに使う事になった『13の月の暦』での還暦(52歳)+7日、そしてサイ時間KIN241(7・竜)最終日の「黄色い星の日」に完結するとは、銀河連盟も心憎い演出をしてくれるものだ。

自分の自然状態を深く体感している人ほど『13の月の暦』に同期するというのが私の見解だが、KIN228(7・星)の大谷選手がメジャーリーグで大記録を打ち立て、KIN10(10・犬)の荒木先生は完璧なタイミングでジョジョ第8部の連載を終了したとなると、かつて「みちのくの王者たち」として一緒に登場してもらったKIN123(6・夜)の羽生結弦選手の動向も気になるところ。

それはさておき、私達はその日の午後、東京国立博物館本館で行われている特別展「国宝 聖林寺十一面観音―三輪山信仰のみほとけ」とマレーシア・イスラーム美術館精選特別企画「イスラーム王朝とムスリムの世界」を観に上野に足を運んでいた。「黄色い星」のキーワードには「芸術」もあるので、これもある意味シンクロだが、自分たちのスケジュールの都合で結果的にシンクロしているのであって、「黄色い星」だからこの日にしたという訳ではないのだ。

「イスラーム王朝とムスリムの世界」には、Lのアラビア書道の師である本田孝一先生(KIN211)の作品が展示されていて、これも私にとっては、別な意味でシンクロを感じる出来事だった。なぜなら、KIN211(3・猿)は、ホゼに『時空のサーファー』を捧げられた彼の息子ジョッシュの誕生キンでもあるからだ。生きていたら、彼も私のぴったり30日前、つまりこの日の37日前に52歳のカレンダーラウンドを迎えていた事になる。

イスラーム(平和)を通じて4次元的にジョッシュに出会うというのも、パカル王の活躍した時代にマホメットが登場したという『テレクトノン』情報に日々触れ続けて来た私としては自然な取り合わせである。そして、その帰り道に、上野駅構内の書店で『ウルトラジャンプ』をゲットしたLも「10・猿」で「10・竜」のみよこさんとは130離れた「反対のパートナー」の関係にある。

「赤い竜」の反対キンの「青い猿」、「青い猿」の類似キンの「黄色い星」という見方も知っていれば、さらに色々読み解く事も可能だが、私にとっては「然るべき時に然るべき所にいる」と実感できれば良いので、探究したい気持ちが起きない時にはそれ以上深入りしない事にしている。

なぜなら「時は芸術なり」と同時に「時は心である」という事を教えてくれるのが『13の月の暦』だからだ。(D)

月の月1日 5・人(KIN252)

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