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セーラー服おじさんとGM108X

『13の月の暦』では、3日前のKIN105(G5/18)から時間トンネルの28日間が始まり、KIN106から10連続GAP(銀河の活性化の正門)が始まった。

更に、昨日のKIN107(新月)からチベット暦ではお釈迦様の誕生、成道、入滅を記念するサカダワに入った。ここから満月までは、行った行為が何万倍にもなるとチベット仏教徒は信じているので、普段以上に善業を心がける期間となっている。

ちなみに、チベット暦はカーラチャクラ・タントラに基づいて決められる暦法で、私たちが活動名として名乗っている「クリカ」は、シャンバラという不可視の聖地におけるカーラチャクラ(時の輪)の教えの継承者を指す。

さて、本題はここからだ。来月テキサスから日本にやってくるLの友人ファミリー(友人の名はステラ=星)のために、昨夜LがFBで日本大好き外国人の情報を調べていたら、「セーラー服おじさん」が話題になっているのを発見した。どういうおじさんかは、コチラから確認して頂ければと思うが、外人受けするだけあってインパクトは大きい(笑)。

私はこのおじさんについて、比較的最近まで全く知らなかったのだが、時のからだ塾の塾生Mさんが、電車で偶然出会って自分から話しかけたという体験を以前シェアしてくれた時に、その存在を知ったのだった(結構な有名人らしい)。Mさん曰く、宇宙や神秘についての深い視点も持ち合わせていて、話が面白いのだとか。

そして、今日KIN108は、ホゼがフンバツと共にパレンケで儀式を行った1989年3月12日(4・星=GM108X)と同じ日付。これについて書いた過去記事があったはずだと調べていて【GM(ギャラクティック・マヤ)108X】という記事が見つかり、その中に以下のような一文が記されていたのだ。

”ホゼが『20の銘板』をキャッチしていた頃、一定期間、毎朝女装をすることで、高次元の情報を受け取るのに必要な受容的な状態を作り出していた”

なんと、ホゼも「セーラー服おじさん」のような事をしていたのだ! というより、その文章は私が他の資料から引用したものなのだが、記事にしたあと時間が経ってすっかり忘れ去っていたのであった。

利権がらみのLGBT法案で紛糾している今、この辺りの事をどう受け止めるかは皆さん次第だが、少なくともホゼは、高次元情報をキャッチし易くする手立ての一つとして、女装が有効であることを実感していたのだろう。KIN107~108のちょっと面白いシンクロだったので、メモしておくことにした。

スペクトルの月20日 4・星(KIN108)

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