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YMOは銀河からの「赤い」使者だった

2023年元旦(黄色い共振の星)のラジオ特番で坂本龍一のニューイヤー・スペシャルを聴き、その4日後(黄色いスペクトルの人)にPlaying the Piano in NHKを観た流れを受けて、ものすごく久しぶりにYMO(Yellow Magic Orchestra)の曲を聴き直していた。

それだけに、2日前(G1/15)に高橋幸宏の他界を知った時は、少なからず衝撃を受けた。中学生になる頃、それまで馴染んでいた歌謡曲とは全く違う「音楽」を知るきっかけになったのがYMOで、最初にYMOの曲と認識した「ライディーン」が彼の作曲だったと今になって知ったからだ。

旅立ったのはG1/11(KIN238)らしく、誕生日も気になって調べてみると、KIN209(赤い磁気の月)であった。坂本龍一がKIN69(赤い自己存在の月)である事は【元旦の坂本龍一と数的シンクロニシティ】に書いた通りだが、そうなると細野晴臣も調べてみたくなる。結果は以下の通りであった。

・細野晴臣:1947年7月9日生まれKIN237(3・地球)赤い電気の地球
 → 7日前が生誕106銀河スピン

・高橋幸宏:1952年6月6日年生まれKIN209(1・月)赤い磁気の月
 → 6日前のKIN238に他界

・坂本龍一:1952年1月17日生まれKIN69(4・月)赤い自己存在の月 
 → 今日が71歳の誕生日!

何と、イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)は全員「赤い太陽の紋章」のグループだったのだ!高橋幸宏が「赤い人民服」と呼ばれる制服をデザインした時には、まだ『13の月の暦(ドリームスペル)』は生まれていなかったが、彼の直感は自分達の銀河的な出自を知っていたのかもしれない(3人の「銀河の音」合計は8(銀河)となる)。

ちなみに現在、細野の道筋は「黄色い宇宙の人(KIN52)」、坂本は今日から「黄色い惑星の種(KIN244)」、高橋幸宏が次の誕生日まで3次元の宇宙服を脱ぎ捨てずにいたら「黄色い共振の種(KIN124)」の道筋に入って、全員イエローの流れに入るタイミングだった。これは、4年に一度(G6/6~7/8まで)は全員が黄色になる期間があったという事でもある。

坂本の太陽暦誕生日である今日(共振の月8日=G1/17)に同期するサイ時間は常にKIN124(7・種)で、それが2023年に巡って来る高橋の「運命の道筋」となっているのは象徴的だ(52年に一度しか生じない現象だけに)。

ところで、昨日、共振の月7日からキンとサイ時間の「太陽の紋章」がシンクロし続けている。この現象は「共振の月7日〜22日」の16日間(テレクトノンにおける法則の立方体の期間)続くが、4年に一度「共振の月」にしか起こらない。

という事は、イエロー・マジック・オーケストラのメンバー3人が黄色い(Yellow)太陽の紋章で(32日間だけ)シンクロする年に、「共振の月」のキン&サイ紋章シンクロ現象も起こるという事になる。

この暦に馴染みがない人にとってはチンプンカンプンな話だと思うが、何か響く所があるなら、まず【無償公開版「13の月の暦」】を眺めてみて欲しい。そこに「美」を感じるようなら、すぐに使えるようになる可能性が高い。ただ、本気で活用しようと思うのなら、下手に知識を詰め込む前に【13の月の暦を起動する4つのコツ】をぜひ読んでみて欲しい。

既にマヤ暦的なものに対する何らかの知識を持っている場合は、【13の月の暦とマヤ暦の違い】を先に読み、改めて自分の頭でよく考え、ハートに問い直した上で、4つのコツを読んでみると良いだろう。何にでも通じる話だが、入口を誤ると、時間もお金も労力も浪費する事になるだけでなく、真っ新な状態とは違う弊害が残って余計に時間が掛かるのだ。

ただ、物事を冷静に比較して、事実をはっきり受け入れることが出来るのなら、ズレた情報に触れていた時間も決して無駄にはならない。間違いを受け入れられる心の状態があれば、全ての間違いは経験の多様さへと変容し、その後の時間に大いに貢献する事になるからだ。

共振の月8日 10・種(KIN244)

《13の月の暦ワークショップ》
★2/23(祝)横浜【13の月の暦レクチャー】
★3/5(日) 渋谷【ドリームスペル】
★録画アーカイブ【サイ時間単位(倫理プロジェクト)と5:7】


《note限定お宝資料》
・ドリームスペル(13の月の暦)で見る日本と皇室
・「パカルの特別な13日」の由来と真の意味

サポートに感謝いたします! 提唱者のホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が伝えた「平和の暦」としての本来の『13の月の暦』の普及活動と、NPOクリカとして行っているチベット・サポート活動に活用させていただきます。