祝!マヤの水で清める「赤い自己存在の月の年」
銀河新年「赤い自己存在の月の年」あけましておめでとうございます!
『13の月の暦』は365日暦(28×13+1)と260日暦(20×13)という2つの暦から成り立っていて、365日暦の元旦に巡ってくる260日暦の日付で1年の名前が決まります。今年は、元旦に当たる「磁気の月1日」にKIN69(赤い自己存在の月)という日が巡ってくるので「赤い自己存在の月の年」となる訳です。
「赤い自己存在の月」という呼称は、20ある「太陽の紋章」の9番目「赤い月」と、13段の「銀河の音」の4番目「自己存在」が組み合わさったもので、そのイメージは「赤い月」のキーワード「普遍的な水/清める/流れ」と「自己存在(4)」のキーワード「形/定義する/測る」に求めることが出来ます。
今年の卓上カレンダー『13の月の暦タイムスコア』のテーマをマヤ遺跡パレンケにしたのには幾つかの理由がありますが、その一つは、パレンケがかつてラカンハ(大いなる水/水のある平らな場所)と呼ばれていて、ちょうど「赤い月」のキーワードとも重なるイメージがあったからでした。
また、マヤ考古学史上の大発見(パカル王の墓室発見)があったパレンケ「碑銘の神殿」の中央階段は69段で、KIN69(赤い自己存在の月)から始まる1年と数字的にシンクロしていた点も大きな理由の一つです。
何しろ、KIN69が元旦に巡って来るのは52年に一度のことで、これら一連の用語や仕組みが定義された『ドリームスペル(13の月の暦)』が1990年に発表されて以降では、初めて起こる現象なのです。
更に、『13の月の暦』の誕生にはそのパカル王が深く関与していて、提唱者の一人ホゼ・アグエアイアス博士が1989年にパレンケで儀式を行った際に、テレパシックなコミュニケーションが生じた事が『時間の法則の20の銘板』マニュアルには書かれています。関係個所を引用してみましょう。
ホゼは、この時の事をロイディーンとの共著『甦るマヤの預言「新しい時間」の発見』の中でに、以下のようにも記しています。
つまり、ここに記された「パカルの知識」こそが『13の月の暦』だった訳です。ですから、みよこみよこさんのイラストに惹かれて『13の月の暦タイムスコア』を手にする人は、そこに描かれているのがパレンケ遺跡の風景やレリーフだということを知らなくても、パカル王の知識に触れていることになる訳です。
尚、『20の銘板』の「ひと月=1キン」の見方では、「赤い自己存在の月の年」に対応するのはKIN66(1・世界の橋渡し)〜KIN78(13・鏡)で、今日KIN69(4・月)は、今年の4番目の月「自己存在の月」全体とも響きあう関係にあると言えます。
異なる時間スケールを結びつけて見られるこの暦の背後には、一貫した美しい法則が存在するので、要点さえ外さずに使えば、初心者でもたちまち世界が大きく変容するような体験をすることになります。新しい年の始まりとシンクロする形で使い始めれば、潜在意識が清められるような感覚と共に、想像を超えるような時間体験へと導かれるでしょう。(D)
磁気の月1日 4・月(KIN69)
《13の月の暦ワークショップ》
・7/31(日)横浜 13の月の暦レクチャー
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★「13の月の暦とマヤ暦の違い」 初心者必読!
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・7/29(金)21:00~21:45 ZOOM 新月
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《note限定お宝資料》
・ドリームスペル(13の月の暦)で見る日本と皇室
・「パカルの特別な13日」の由来と真の意味
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