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大企業か、小規模企業か。決め手になった四字熟語

22卒就活生のものです。

先日、竹花貴騎さんのインスタライブで、就活につながるお話をしていらっしゃったので、アウトプットします。

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竹花さん:「人生において最も大切な言葉は、『鶏口牛後』だ。」

私:「…ケイコウギュウゴ???」

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鶏口牛後とは、「牛の穴になるくらいなら、鶏の頭になれ。」と言う意味です。

言い換えれば、

「大きな組織やグループの下っ端ではなく、小さな組織でもそのトップでいるべきだ」

と言うことです。


この言葉から、就活生がよく悩む、

「大企業か小規模企業(主にベンチャー)か」

についての示唆を得られるのではないでしょうか。


大手=牛、少規模=鶏 に置き換えて噛み砕くと、

大手の下っ端になるくらいなら、小さな企業のトップであれ。

と言うメッセージになります。


一般論にはなりますが、組織のトップになるのは、

大手よりも小規模会社の方が早いでしょう。


小規模のトップで多数の仕事をこなし、

決断をしていく過程で、

圧倒的なスキルが身についていくのではないでしょうか。


私自身

これまで、大手ばかりを見てきましたが、

大企業でもリストラが進み、会社に「安定」を求める時代が終わりつつある中で、

1日も早く大きな決断をできる小さな企業の方が、

自己スキルとしての「安定」を確保できる、と考えを改めました。

そして、自分自身が小さな企業を起こす道も選択肢に入れるようになりました。

そのための手段として、今の時間を最大限スキルアップに捧げたいとおもっております。


就活生にとって、大手と小規模企業を選ぶ一助となれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。