にじさんじによって誘発された金魚坂めいろの引退詐欺「冤罪」

※2020年10月23に追記、修正あり

先ず要約して説明すると最近にじさんじが夢月ロアの設定を守る為に新人の金魚坂めいろに方言の矯正を強いて引退まで追い込んだというなんとも奇想天外な事件が起きましたが、その事件においてにじさんじ側は声明で金魚坂めいろが情報漏洩と引退詐欺をした悪者として発表しました。
これにより金魚坂めいろは契約違反をした社会不適合者という烙印を押されることになりましたがこれは明らかににじさんじ側のプロバガンダでありますので今回、巷で言われている金魚坂めいろの引退詐欺「冤罪」について取り上げたいと思います。
なお、情報漏洩の方が現時点の段階で仮に事実でも内部告発の類でしかないのでそこは割愛します。

実は2回目の契約解除申入れまでは筋が通っている金魚坂めいろの行動

【金魚坂めいろ視点での契約解除までの簡単な流れ】
①夢月ロア夢月によって運営から方言矯正の圧力を掛けられる
②活動困難と判断して引退を決意する
一部ライバーの説得によって引退を思いとどまり、復帰する
④復帰配信で運営の承諾を得たうえでリスナーに向けて事の顛末を話したら運営に秘密保持義務違反にあたると難癖を付けられた
⑤活動困難と判断して引退を決意する(2回目)
⑥復帰を希望するが運営に拒否される
⑦にじさんじから情報をリークしたとして契約解除を言い渡される

簡単な流れとしてまとめてみましたが金魚坂めいろから見ると①~④の流れは「パワハラが酷くて活動出来ないと思ったけど一部のライバーから説得されたので再び頑張ろうと思いきや運営に水を差された」状態になりこれが原因で「この運営やっぱりダメだな」と判断してか再度引退を決意したというシナリオが見えてきますね。
そもそも引退を考える切欠がパワハラによる活動困難なわけですから一部ライバーの説得される等の切欠で一縷の望みがあると判断したら復帰を希望するのも不自然な話ではありません。
なので金魚坂めいろ視点で見ると引退詐欺の一連の流れが「冤罪」になるわけです。

【追記】
魚坂めいろの2回目の引退、復帰で拗れた理由は「引退理由を巡った争い」によるものらしく、金魚坂めいろは個人的事情での引退にして欲しいの頼んだのにたいしてにじさんじは金魚坂めいろを悪者に仕立ようと不祥事による契約解除に固執していました。
引退理由が名誉を傷付ける内容である以上金魚坂めいろとしては色々抵抗するしかないのは明白ですね。

少なくとも情報共有は出来ていないにじさんじ

復帰配信で事の顛末を説明した金魚坂めいろ側は運営の承諾を得たと主張しているのに対してにじさんじ側はこれを真っ向から否定しており主張に食い違いが生じています。
で、どっちが信用出来るのかという話になりますがにじさんじは2020年10月21日にもはや金魚坂めいろを悪と印象付けるためのプロバガンダの域を達した声明を出しておりますがこれが同時期に出した夢月ロアの声明と矛盾していました。

一例をあげますと金魚坂めいろにDMを送り続けた夢月ロアの件でにじさんじは夢月ロアは配信していた事を知らなかったと主張していますが当の夢月ロアが公開したdiscordの画像(これ公開して大丈夫だったのか?)には金魚坂めいろの配信予定がある旨を伝えた書き込みの直後から夢月ロアの書き込みで埋まっているので目隠しした状態で一語一句間違えずに書き込みを続けられない限り配信していた事を知らなかったなんてことはありえません。

要は騒動の釈明をするための声明を出すときですらじにさんじは夢月ロアとまともにすり合わせが出来ないわけでこの悪い意味での実績を鑑みれば金魚坂めいろの復帰配信でにじさんじ側が主張する秘密保持義務違反も実は金魚坂めいろとの情報共有が出来なかったにじさんじ側の落ち度である可能性を疑うべきでしょう。

引退を考えるほど職場環境が劣悪

金魚坂めいろが引退を考える理由は「先輩の理不尽で子供じみた要求のせいで運営から生まれ育った言葉を理由とした圧力を掛けられ続けて活動が困難な状態に陥った」ことが原因であり要は活動を続けられないという不安を運営に与えられ続けたのが問題です。
普通のまともな会社ならあり得ない職場環境であり新人社員がおかしくなったり逃げ出したくなる環境という前提を無視して金魚坂めいろの人物像を勝手に決めるべきではないです。
また、人権侵害が平然と行われる劣悪な環境の会社で内部告発が起こらないなんてあり得ません。
金魚坂めいろは夢月ロアとにじさんじの加害行為が無ければ何も問題なく活動出来たのを忘れてはいけません。

まとめ(10月23日修正)

夢月ロアとにじさんじの妨害工作がそもそもの原因であり引退を考える動機なので引退詐欺ではなくて2度も心が折れそうになっただけです。
また金魚坂めいろは不自然な点は無かったうえににじさんじ側がちゃんと筋を通してくれれば物議を醸す行動に出ることも無かったのですが現在にじさんじのプロバガンダ声明のせいで金魚坂めいろは情報漏洩した人格に問題のある人物として貶められています(これ、セカンドレイプでは?)
しかも金魚坂めいろ側は自分の名誉が著しく貶められているにも拘らずにじさんじに対してこれ以上の追及しない方針だそうです。

にじさんじは散々虐げてきた相手に情けを掛けられて恥ずかしく無いのでしょうか?

そもそもなんで方言一つでこんな騒ぎが起こるんだ?

関連記事・動画

にじさんじ側が秘密保持義務違反を主張する配信で金魚坂めいろは一部ライバーから説得されたと主張している。

今回の騒動について非常に明朗なまとめをされています。

非常に物騒ではありますがパワハラをした時点で法的な問題になりそうだとは思っていました。

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