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Vtuberファンによる誹謗中傷の特徴

この記事で記載されるVtuberファンは本来ならアンチや嫌がらせアカウントに該当するのですがVtuber側からそういう存在をファンとして認定してしまったので止む無くVtuberファンとして記載している点に留意して下さい。
また、今回の記事の目的はVtuberファンの誹謗中傷における特性を伝えることで誹謗中傷の被害を抑えることを目的としております。

Vtuberファンの特性

Vtuberファンの共通点
Vtuber及び関係者やファン、果ては無関係なところにありとあらゆる迷惑行為を行う勢力でターゲットを陥れる為ならどんな非合法な手段でも躊躇いなく使い多方面に迷惑を掛けることも厭わないところはどのタイプにも共通しています。
タイプ別Vtuberファン一覧
【お遊び型】
文字通り遊びでネットでの攻撃をやっておりターゲットをオモチャと思い込んでいます。
誹謗中傷が楽しくてやめられないSNSで良く見かけるタイプでネットの炎上に便乗することも良くある。
【ご意見番型】
虚栄心を満たすためにネットでの攻撃をやっておりこちらは動画投稿者などにも見られるタイプなのである程度有名な場合も多い。
ターゲットに対するプロバガンダを広めることが主であるが仲間を使った嫌がらせをしてくることもある。
性質上プライドを傷つけられたと思い込んだら逆上する。
【信者型】
自分たちの信仰対象の為と思い込んで他勢力のVtuberに攻撃するタイプ。
推しているVtuberや運営会社以外はどこが被害を受けようと一向に構わない性質があるため酷い場合だと他国の政治家まで巻き添えにする。
【逆恨み型】
自分たちや推しが被害者で正義の為に戦っていると盲信して他勢力のVtuberに攻撃するタイプ。
このタイプは信者型を更に凶悪にした感じで特筆すべき点は非常に執念深くターゲットに定めた対象を完全に潰すまで執拗に攻撃を続ける点である。
【業者・業界人裏アカウント】
Vtuber企業の中にはネットの印象操作をする専門の部署があるなどVtuber界隈にはいくつかの黒い噂があり、噂の真偽事態は不明であるが業者、業界人裏アカウントのケース自体は実例としてあるのでこの手の噂を軽視せずに何かあやしい動きがあるかもしれないと警戒するべき存在。

※実例としてこちらの動画を載せておきます

経験則ですがVtuberファンの特性は複数を掛け持ちしている場合が多いと思います。

Vtuberファンの攻撃パターン

【直接攻撃】
攻撃対象のVtuberや関係各所、特定のリスナーに対して直接嫌がらせするタイプで本来なら特筆すべき点はないのですが後述する別の攻撃タイプの延長線上で行われることもある点には留意して下さい。
【範囲攻撃】
勢力単位で攻撃をするタイプで例としてはターゲットにしたVtuberを攻撃するついでにファンや関係者、所属企業などを攻撃することで騒ぎを大きくする、ターゲットの求心力を喪失させるなどの効果を狙っている。
【各個撃破】
最初のターゲットを活動停止など無力化に成功したらすぐに次のターゲットを探して攻撃するタイプで特徴としては最初のターゲットに特徴が一致する人物が被害に遭いやすいのでこの手の被害は主にVtuberからVtuberに移ることが多い。
【無差別攻撃】
ターゲットに少しでも関係するものは全て破壊しないと気が済まないうえに手段を選ばないので全く無関係なところにまで巻き添えにする厄介なタイプでVtuberがこの系統の攻撃を受けたら確実にコラボ先や協賛企業なども被害を受けるうえに最悪の場合は全く無関係の政府機関にまで巻き添えにする。
動機としてはターゲットの活動停止や孤立化の為に人間関係の繋がりを断ち切る、怨恨の延長などが挙げられる。
【工作・扇動活動】
扇動目的のプロバガンダや虚偽通報、本命のターゲットを攻撃理由にして直接的な攻撃を加えるなどでターゲットに関わりのある人物や勢力に攻撃させるように誘導する欺瞞に満ちた攻撃タイプでこれによる悪影響でVtuberが被害者を敵と誤認して攻撃してしまうケースも出ている。

パターン編のまとめとしてはVtuberファンはとにかく多くの人物や勢力に加害してターゲットにした人物の印象や関係の悪化を狙った攻撃を躊躇なく実行するので推しのVtuberが攻撃されたら自分自身にも危険にが迫っていると思った方が良いです。
また、普通の抗議活動などは出来るだけ多くの支持を得る為に無関係なところに攻撃しない、スポンサーなどに対しても対応をお願いするなど礼節を重んじる行動を心掛けますがVtuberファンはとにかく目についたもの、思いついたものに対して危害を加えることしかせず自分たちの快楽を満たす為なら「誰も幸せにならない結果」にすることも厭わないので
Vtuberファンのやってることは「破壊活動」として見るべきでしょう。

Vtuberファンに対して警戒すべきこと

【被害者、中立を装う】
被害者を装う手口の一例

中立を装う手口の一例

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元ツイートのURL
https://twitter.com:443/ankou999/status/1119460134592270336

中立を装う手口の方では真フレと呼ばれる別勢力の誹謗中傷アカウントによるものだけど(但しVtuberファンと結託して私に攻撃した人物なので一応参照例としてカウントした)これは被害者、中立よ装うことが誹謗中傷する人が共通して使う手口であり誹謗中傷を語るなら必ず知っておかなければいけない基礎的なことなのです。
これを知らずに「皆が言っているからアイツは誹謗中傷をする悪い奴」と思い込んで本当の被害者を攻撃してしまうのは誹謗中傷に加担する行為ですので絶対にやらないようにしっかりと覚えて下さい。
この手口の目的は悪事を誤魔化すことの他に本当の被害者を更に貶める攻撃手段でもあります。
なのでネットでの争いごとに関わる際には双方の経歴はしっかり把握して被害者、中立を装う人の罠に掛からないで下さい。

【厄介ファンを装う】
アメリカのバーモンド州上院議員に対して

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証拠のアーカイブURL
https://archive.vn/4B8Nw

誹謗中傷のターゲットにされた本物の被害者に対して

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元ツイートURL
https://twitter.com/demitoro4/status/1294263877471834774

参照記事

闇深い事件の一端を一例にするのは非常に心苦しい限りではございますがこの手口は海外の政治家に対しても行われた実績がある非常に恐ろしいものであり今回はVtuberファンが一連の事件を妄想として誤魔化す動きをしないように証拠のアーカイブも公開します。
こちらはファンの意見という偽りの大義名分や一例で挙げたようなターゲットを貶める欺瞞作戦、更には虚偽通報でVtuberにターゲットの撃破をして貰うなど用途は様々と言って良いでしょう。

【証拠を装う】

こちらの記事で詳しく書いたことがありますがVtuberファンは会社の不正により不本意な引退を強いられた被害者を貶める為にフリー素材の利用をパクリだとして騒ぎ、少しでも似ていると思しきものがあれば偶然の一致やありきたりな表現などの免責事項の検証は無視して一方的に著作権侵害したとして断罪を繰り返し、捏造が幾らでも可能な手法によるいい加減な検証を絶対的な証拠であると印象操作までしました。
紹介したケースに限らずVtuberファンは証拠ですらならないもの及び極めて証拠能力が低いものを絶対的な証拠だと豪語したり証拠そのものを捏造して嘘の情報を流してターゲットを陥れるのです。
この手口は私のように検証する人なら一発で見破れるものも多いのですがそういうのはごく限られた人数しかおらず大半は検証する前に事実だと誤認することが多々あります(その為、専門知識っぽいものを羅列することで嘘を高度な情報と誤認させる手法もある)
挽回が難しい手口でもあるので非常に厄介です。

【人種を装う】

詳細は載せた記事を参照して頂きたいのですが他国の人々にまでターゲットにした人物に嫌悪感を抱かせる為だけに人種を装って工作活動をするケースもありました。

【アカウントを装う】

度々お伝えしている事ですが私はこれまでにも偽アカウントの被害を受けてきました。
これはVtuberファンがターゲットに嫌がらせするのと同時に自分たちの罪を私に擦り付ける事が目的なのは明白でありアカウントのIDも非常に似せてくることも併せて攻撃手段の中でもかなり悪質な手口の一つです。

まとめるとVtuberファンはとにかく装うことに長けており相対する際に絶対に気を付けないといけないことは偽装なのです。
有名Vtuberまで引っ掛かるほど極めて精度の高い偽装こそVtuberファンの武器でありハッキリ言ってしまえば誹謗中傷に明け暮れるVtuberファンは詐欺師の集団だと思って戦わないといけない相手と認識するべきでしょう。

一旦はここで区切りたいと思いますが今後もVtuberファンによる誹謗中傷は凶悪化、巧妙化が進むことは間違い無いと見て警戒すべきであり新たな手口を見つけたらすぐに情報を共有しましょう。
また、Vtuberファンと戦う人物は限られている状況は極めて不味くこのままだとVtuber界隈は誹謗中傷をしたものが偉くなってしまう酷い状況に陥るので誹謗中傷を見かけたら他人事とは思わずにVtuberファンと戦って下さい。
但し、戦う際にはこの記事でお伝えしたことは対策としてしっかり頭に叩き込んで相手の手口に引っ掛からないように細心の注意を払って戦いに臨みましょう。

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