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【編集後記】私にとっての、はじめての三浦春馬君。 / JR東日本東北新幹線新青森開業キャンペーン「MY FIRST AOMORI」

月曜日の朝、noteからこんなの貰いました!

こんぐらっちゅれーーしょーーーん!
いぇいいぇいいぇーーーーい!

これをいただける基準はいまいち分かりませんが、ビュー数が多かったってことみたいです。
以前だと、星マークのトロフィーを貰えてたのですが、イラストが変わったようです。(もうトロフィーはnoteユーザーからのスキが多くないと貰えないみたいね。😁)
いただけたのは、この記事でです。▼

私にとっての、はじめての三浦春馬君。 / JR東日本東北新幹線新青森開業キャンペーン「MY FIRST AOMORI」

このコマーシャルは、私にとって、とても印象深かった三浦春馬君の出演作品だったってこともあり、それに私の広告オタクっぷりの勢いが乗じてしまい、なんと1万字以上の記事に仕上げてしまいました。
とにかく、このCMと春馬君への自分の思いの全部を文字にして記録しておきたく、また、通常なら2回ぐらいの記事に分けるところなのですが、はるまふじさんのところのアドベントカレンダーに参加していることもあって、初めて私のnoteにいらっしゃる方も多かろうと思い、1回読み切りの形にこだわりました。
長かったでしょうに、最後までお付き合いいただき、読んでくださった皆さん、どうもありがとうございます。

Twitterでは、noteからシェアして下さった方も多かったのですが、今回は、私のこの記事の告知ツイート(▼)が、かなりの数でリツイートや引用ツイートしていただいたようです。

こちらのツイートにも、たくさんの「いいね」をいただき、また、皆さんそれぞれの、このCMと春馬君に対する思いをシェアして下さってありがとうございます。
例えば、2010年当時はこのCMの放送エリア外にお住まいで、このCMを見る機会がなく今回初めて見た方々は、透明感溢れる二十歳の春馬君の姿とこのCMの出来栄えのすばらしさに感嘆したとか。
青森在住や青森ご出身の方々は、新幹線を迎え入れる側のお立場としてこのCMと春馬君の事をとんでもなく好意的に受けて止めていたとか、個人的な思い出エピソードもあるとか。
今、鉄道関連のお仕事に就かれている方々は、このCMの春馬君の演じたトーキョーを見て鉄道員に憧れたとか、今も糧にしているとか。
春馬君がいなくなってしまって、まだ悲しみの中でお辛い方もいるでしょうに、わざわざ春馬君への思いを言葉にして伝えて下さいました。
お一人お一人にお返事はできませんでしたが、皆さんそれぞれのコメントは全部読んでいます。
また、「いいね」や「スキ」だけの方も、こういったコメントの代わりとしてくださっているのではないかとも思っています。
私はこのCMの作り手でも何でもないし、春馬君でも春馬君の近しい人でもないですけれども、皆さんの思いを教えていただいて、私自身、何だか、とても嬉しくなってしまいました。
10年前の気持ちがどうであったか、多くの人の記憶に今も鮮明に残っているとはどういうことかと考えてみますと、多かれ少なかれ、このCMは人の心を揺さぶったということなのだろうと思います。
東京から東北新幹線に乗って新青森まで行ってしまった私みたいのは、心を揺さぶられた人の最たる例なのでしょうけれど。
その心の揺さぶりには、「TEAM MY FIRST AOMORI(勝手に命名)」のメンバーである春馬君の演技や存在自体が一役買っているはずで(いや、一役どころではないですね。)「春馬君、二十歳の時も凄かったんだなあ。」と改めて思いました。
春馬君は、10年前にも、多くの人々の心にリーチして影響を与える、大きな仕事を成し遂げていたということだろうと思います。

私にとっての「はじめての三浦春馬君」はトーキョーでした。
トーキョーのことはこれから先も、きっと、ずっと忘れません。
皆さんにもいるであろう、皆さんにとっての「はじめての三浦春馬君」は誰ですか。

もしサポートをいただけるのでしたら、自身の心を潤すような音楽や映画などなど、エンターテイメントのコンテンツ購入に充てさせていただこうと思います。