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日本を変えるため始める些細なこと1

日本を変えるため始める些細なことを、少しづつメモとして残す。
他所から見ると私のしていることは分かりにくいかもしれない。
今まで考えて来たこと、やって来たこと、成功したこと、失敗したこと、
これからやりたいこと、他に人にもやってほしこと、
それらを少しづつ説明しながら、
賛同者や実践者を増やすしかない。

慌てても仕方ないのだ。
焦っても仕方ないのだ。
今までその程度の実力しかなかったから、
やりたいことは山ほどあるのに
遅々として進んでないのだ。

最近になって、
この歳になって気づいたことがある。

世の中を変えることができる立場になれる人間は
食うや食わずで日々暮らしている人や
その子供たちからはほとんど生まれない。

私は子育てをしながら気づいたことがあった。
「帰るところの無い子供は、冒険に出られない」
やりたいことに集中して取り組めないのだ。
結局その子の才能を伸ばすことは難しくなる。

ここでいう帰るところとは、
無条件に受け入れてくれるあるいは愛してくれる
親や家族やあるいはその周りの誰かだ。

それがわかっているのに、
「極貧の状態の人が高い志で世の中を変えるような存在に相当数なれる」
と私は勘違いしていた。

学校教育というのは大きな影響を受けるもので、

二宮金次郎=二宮尊徳は極貧から立身出世し世の中から尊敬される人になった。
と教科書には書いてあった。

その世の中でもごく稀な奇跡なようなことが
あたかも普通であるかのように感じ

私は今まで生き、考え行動してきた。

しかし、その考えで行動すればするほど、
ほとんどの人が自分のことで精一杯(せいいっぱい)な人々で満たされることに突き当たった。
そして、社会で高い地位や権力で生活が脅かされない場所に座っている人たちは
精一杯の人たちをできるだけ増やすことで
その地位を安泰させている。

理屈では、理論では、民主主義だから、
日本国民は皆、自分の未来をより良くする選択を選べる立場にある。
しかし、少なくとも1/3はそれを放棄している。
あるいはそれを放棄せざるを得ない立場にいる。

さらに残りの2/3の中にも、
その選択が自分や自分と同類の人の将来にとってマイナスなのに、
高座にいる人たちのあるいはその尖兵からの圧力で
自らのすべき選択と逆に高座の人たちのために働かざるをえない人たちがいる。

御伽噺や童話をはじめ、世の中にある物語には
当然のように王家や王子や皇女やが主人公の話が当然のように氾濫している。

彼らはあり得ないほど少ない極一部の例外を除いて
国民や植民地民やさらには奴隷たちの血と涙と汗の結晶から
吸い上げた不労所得で優雅な生活をしている人たちだ。

3つのやろうとしていること

今日はやろうとしていることの大きなものを3つ上げておく
1 世界の貧困をなくすための仮想通貨開発と普及
2 日本を真に民主的な国民のための国にすること
3 自然農法などの持続可能な農業を中心とした生活者の増加
3は






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