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既存政党定性分析/他で聞けない政治の話

既存政党定性分析/他で聞けない政治の話

#既存政党定性分析 なんて言葉は今までなかったかもしれません。

あえてやってみます。

既存政党に何が該当するかについては、独断と偏見で、現在過去と大小、国会議員の有無を考えません。

以下に取り上げる政党一覧を記しますが、本日以降いつでも加筆修正することをお含みおきください。

1 #自民党 (自由民主党)

自民党は1955年保守政党の日本民主党と自由党が合同し誕生した。

日本経済の急速な成長や「政・官・財」の癒着構造、派閥などによる役職・資金配分のシステムや派閥抗争による擬似政権交代などに支えられる形で政治的基盤は次第に強化された。また、参議院の緑風会の会員のほとんどが自民党に移籍し、緑風会を吸収合併したことで、衆参共に保守の一大政党が完成した。

政策や法律は自民党内で議論し詰められたものを国会に提出し、多数決に頼って原案通り可決成立させようとするので、国会での議論は形がい化し、党高政低を生み出し、何がどこで決まったのかを分かりにくくさせている。

そのやり方はスポンサーである経団連等の意向が反映しやすい政治の私物化の温床ともなって、大多数の国民の意思が反映しにくい、政治のわかりにくさにもつながっている。

戦中戦前の「天皇が神であり絶対服従するもの。神=お上」と教育された国民が大多数の時から人々の気持ちの切り替えができなかった時代に、

{元神=元お上=天皇+政府(自民党)=お上}

=「民は黙って従うもの」

との意識が大多数の時代から長期に政権を担ったため、

「自民党=お上」と勘違いする多くの国民に支えられている。

日本が第二次世界大戦で負け、アメリカに占領された時期から

冷戦がはじまり、反共の防波堤に日本を置きたいアメリカの意向も

日本の保守勢力に力を貸したアメリカとの一体感を演出する自民党政権の在り方も二度と戦争をしたくない日本人には親和性があった。


以上書きかけで一時中断します。



2 #公明党


3 #共産党


4 #維新の党


5 #立憲民主党


6 #国民民主党


7 #れいわ新選組


8 #社民党


9 #NHKから国民を守る党


10 #緑の党


11 #世問う国民党


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