交通費【オタクのための家計簿】
さて、交通費どうしているだろうか?
私は東京で暮らしているので平日は定期だ。
週末はSUICA(JR東日本のICカード)のチャージで移動している。
昔は現金主義で交通費も「どこそこまで往復いくら」というつけ方をしていたのだが、切符は回収されてしまうし、結構大きな金額なのに記帳の際にレシートが残っていなくて忘れがちなのでSUICAにした。ICカード利用の方が交通費が安くなったし。
家計簿への計上は前払いでチャージした金額を記帳している。少なくなってきたら3000円チャージして家計簿に「チャージ 3000円」と記帳するのが基本だ。
節約については乗り換えアプリで安いルートを探索し、そのルートを使えばそれで良しということにしている。初めて行く土地は事前に最寄り駅を複数挙げ少し歩けば良いのなら安いほうの最寄を使うということはたまにする。
でもそんなに神経質にはならない。本当に節約したいならどこにも行かずに家でじっとしているのが良いのだ。でもそれじゃ人生楽しくない。せっかく生きているのだから人生を楽しみたい。お金はその為に有るのだ。上手に使いたい。
ちなみにSUICAは出入記録についてWebからでも確認出来るし、駅の券売機で印刷出来る。
もう一つ重要なのは週末の予定を平日のうちに決めておくことだ。そうすると「あそこへ行こう」となった時に「じゃあついでにこれも」と予定を組める。何度も出かけると移動にも余分にお金がかかる。その為に普段からアンテナを張って「あそこへ行ったらあれを」「ここへ行ったらこれを」という願望を形にしてリストアップしておくことも大切だ。
遠征みたいに大きな移動の時はどうだろうか?私は基本的にクレジット決済にしている。後で履歴を見やすいし全体的にクレジット決済の商品の方が安いからだ。そして決済したときに記帳する。この時は「東京京都新幹線」という風にあとから見て何だったかわかるように記帳する。切符は私は旅の記念に手帳に貼っているが記帳は済んでいるので保管の必要は無い。
ちなみに風水的に財布に交通系のものを入れておくとお金が走り去ってしまうそうだ。私は気にしないが。
忙しく動き回る人はそれだけ交通費を使っているのだからそりゃ出費は多くなるだろう。交通費を一番節約できるのは誰かが代わりに出してくれることだなと思った。年中出張していてその移動費を会社が出してくれるとか、自営で経費で落ちるとか。
そんな身分になりたいな。買い物系オタクで行くのはいつでも良ければそういう身分を目指すのもアリかもしれないね。
前作オタクのための家計簿(記帳編)はこちらをどうぞ
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