くつしたを買いに
インフルエンザとコロナワクチンの予約をした。
もう遅いのかな。まあいいや。病院と仕事のタイミングが合わずしばらく放置していたものを無理矢理ねじ込む。私は副反応がそんなにシンドイほうではないので何とかなる、はず。
もう9年近く利用しているウォーターサーバーの会社を変更。
今までまったく問題なかったし、何より変更などめんどくさい。どんどん良いものは出ているんだろうけど比較するのも面倒だしそういうことに興味もない。たまたま営業さんに捕まってぜんぶ手続きを代行してくれるというので任せた。サーバーの入れ替えも完了。
東京から戻って5日、やっと荷物を片付けた。と言っても、何も持って行っていないので空になったバッグを床に放置していたのを拾い上げただけ。
8センチヒールで、1日2万歩くらい歩いたら足が死んだので、今後はたくさん歩くときにはスニーカーにしようと心に決めた。やはり太ったことで足への負担が半端ない。東京から戻ってずっとスニーカー生活。仕事も。
となると、靴下が必要。寒いから足首がちゃんと隠れる丈がいい。仕事帰りに靴下を買いに行ったけど、自分の買い物なんて本当にとんとしていないので靴下の柄すら選べなくて困った。どれがかわいいのかダサいのかよくわからないのだ。3足でいくら、のコーナーで延々悩んで購入したのがこれ。
それにしても、均一価格で、壁一面の種類の中から好きなものを3種類も選んでいいなんて、なんて素晴らしいルール。すぐ破れたりするのかな。福助だからそんなこともないだろうと思うけどなあ。
ちなみにスニーカーもちゃんとしたのは持っていない。今履いているのは父が、新品(NIKE)で履いていないのがあるから犬のさんぽ用にやる、と言ってくれたもの。何がちゃんとしていないのかというと、サイズがまったく合っていない。それでも事足りるほどスニーカーと縁のない生活だったのだが。ちゃんとサイズがあったやつ、ほしい。
人生のよかったことランキングの殿堂入りするであろう、これ。
抽選外れた、という呟きも見かけたのであの場所にいられたことはほんとうにありがたい。夫が「あなたはこういうのちゃんと当たるよね」と言っていた。だって外れるなんて思っていない。
小林さんは小林さんだった。何も言えねえ。ただただ泣きながら笑いながら小林さんの発することば、一字一句漏らさず心に刻みつけようと集中した。
もうあんまり覚えていない。想定内。ただしあわせな気持ちがあるばかり。
最高じゃん。
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