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やめるという選択肢

娘のところへ遊びに行くため、前半に休みをまとめて取ったのでなかなかにハードな6月だった。仕事は昨日、ちゃんと締めてきた。
気になる案件が1つ。これは私が手を出すべきではないのかもしれないが、さて、どうするか。

息子と帰り道が一緒になり、雨が降っているのに傘を差そうとしない息子にあきれる。男子はこれくらいの雨じゃ傘は差さないとかなんとか言っていたが、周りの人たちは皆、傘を差していた。
急にしゃがみこんだのでどうしたのかと思ったら、猫がいた。野良猫なんて触りなさんな汚いと言ったけど、飼い猫みたいよと言って撫で始めたので先に帰った。猫はどうも苦手だ。と言って、野良犬がいても私はそう言うと思う。

昔からある推理小説が、最高峰だとかなんとかずっと言われているので読んでみたが期待外れだった。面白くないというのではない。宣伝文句に煽られた私がわるい。前評判なしに、普通に読んだらここまで落胆しなかったと思う。本好きの娘のことだから読んでいるに違いないと思って聞いたらやはり読んでいた。ここにあるから持って帰ればよかったのにと言われたけど、そういえばこの前遊びに行ったときに本棚を物色しなかったな。たいてい1-2冊、もらって帰ってくる。その本の感想がまったく同意見で笑ってしまった。

最近、ご飯がおいしい。白ごはん。
胡瓜のピリカラ即席漬けにはまっていて、いくらでもご飯がすすむ。
母が送ってきてくれた普通のビール(私はいつもゼロビール)も遠慮なく飲むので、顔が重たくなったなと思って体重を計ったらやはり増えていた。
二重あごも元通り。良くない。この、リバウンドをいかに防ぐかが今の私の最重要ミッションと思う。ゼロのビールに戻そう。やめるという選択肢はない。

愛でているガジュマルの剪定をした。切った枝を挿し木したいと思って、コップに水を入れてそこに差していたら、根が出てきた。びっくり。
最初はカビかと思ったんだけど、これは根らしい。ちょっと気持ち悪いので、土に植え替えてあげようと思う。挿し木用の土を買わねば。
園芸店、行ってきます。

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