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#イメージと文化

(今日の一枚)妖魚:鏑木清方

妖魚:鏑木清方 妖魚-1920年 屏風-足立美術館 清方作品のなかでも、画風を大きく変えた異色…

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女性作家ジェニー・ホルツァーの「Thing Indescribable」

女性作家-ジェニー・ホルツァージェニー・ホルツァー(Jenny Holzer,1950- / アメリカのコンセ…

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コンスタンティン・ブランクーシとInfinity column(無限柱)を考える

コンスタンティン・ブランクーシとInfinity column(無限柱)を考える この「Infinity column…

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コンスタンティン・ブランクーシとミニマル・アートの流れを考える

コンスタンティン・ブランクーシとミニマル・アートの流れを考えるコンスタンティン・ブランク…

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コンスタンティン・ブランクーシの残したアートワーク

コンスタンティン・ブランクーシの残したアートワークコンスタンティン・ブランクーシ(Consta…

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作家ジョーダン・ウルフソンの謎めいた挑発

作家ジョーダン・ウルフソンの謎めいた挑発ジョーダン・ウルフソン(Jordan Wolfson,1980- /ア…

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画家マイケル・アンドリュース:存在の本質を問う

画家マイケル・アンドリュース(Michael Andrews)は、その作品は、存在の本質を問う。 マイケル・アンドリュース(Michael James Andrews, 1928- 1995/ British painter) アンドリュースの作品は、人間の重要性として、人間の姿の描写へのこだわりと、その一部のように、風景の主題への関与して描く。 生涯、個展をほとんど開催せず、また、その作品規模は比較的小さいものだった。それにもかかわらず、英国を代表する戦後の画家の重要

#1)モッズ (MODS)というカウンターカルチャー

 モッズ (MODS、モダーンズ-MODERNS)というカウンターカルチャー英国(London)において、195…

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拝 クリスチャン・ボルタンスキーの残した哲学:記憶と存在

クリスチャン・ボルタンスキー(Christian Boltanski)の残した哲学:記憶と存在 2021年7月14…

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女性作家ロビン・オニールと不条理

女性作家ロビン・オニール(Robyn O’Neil)と不条理 ロビン・オニール(Robyn O’Neil,1977-…

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(今日のART)ロビン・オニールのダーガー・イズム

ロビン・オニール(Robyn O’Neil)のダーガー・イズム These Moving Bodies, The Numb Proces…

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(沁みる日本画)地獄極楽めぐり図:河鍋暁斎の情

地獄極楽めぐり図-河鍋暁斎 河鍋暁斎 河鍋暁斎(かわなべきょうさい、天保2年-明治14年/183…

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ARTパフォーマンス「Expend」プルー・スティーブンソン

ARTパフォーマンス「Expend」プルー・スティーブンソン Performance Art in the Borchardt Lib…

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ART-メルトダウンセルフィー:プルー・スティーブンソン

メルトダウンセルフィー(Meltdown Selfies) - プルー・スティーブンソン そのメルトダウンセルフィーとは? 2018 - 2019 | iPhoneで撮ったデジタルファイルだ。 「Meltdown Selfies」は、自閉症のメルトダウンを長期間にわたって経験している、その時に撮影された一連のセルフィーになる。 プルー・スティーブンソン(Prue Stevenson/オーストラリア):メルボルンを拠点とするアーティストだ。 ロイヤルメルボルン工科大学(RMI