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生命の火花。
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#メモ

魂の旅性

此処ではないところを渇望する人間にとって、「今ここ」における自分を考えることは無意味である。此処ではないところを追い求めていけば、常に自分の存在するところが「今ここ」になってしまうとしても、そうであるからといって「今ここ」にいる自分が自分のすべてである、とする前提は間違っているのではないか。

セクシュアリティの分野を例に取れば、自らがヘテロセクシュアルであるとすること、ゲイであると認識するこ

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魂への科学的アプローチ

魂への科学的アプローチ

・魂には時代がある。
その時代ごとの文字を知ることで、いつが自分に合うか見えてくる。
「あの人はひと時代早く生まれてきてしまったんだねえ」
「彼は鎌倉時代の魂を持つ」

・魂には色がある。
直感(直観)で色付きのボトルを選ぶ。そして色を介してその人の内奥を読み取る。

・魂的とスピリチュアルは違う。
言語によって根ざすものが異なる。日本語の「たましび」は火の玉。幽霊のイメージ。
あるいは

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