【やる気ハック③】やる気は出すな

「どうやったらやる気出るかな?」

「やる気なくてもやれることだけやろう」

くぎゅう10です、

結論から話します。

「やる気は出すな」


多分、ぼくはこれから
様々な記事を

「やる気ハック」

という切り口で投稿します。

ですが、結論はこれだと思っています。

Google検索窓に

「やる気」とか
「やる気でない」とか

キーワードを入れてみてください。

こうしたらやる気がでるよ!

とか

今すぐやる気を出す◯つの手法!

とか

そんな情報がズラりと出てきます。

やる気に悩んでいる人は
たくさんいるんだな、と思いつつ、
1つの疑問が浮かびます。

自分も含め、
やる気を無理矢理
出そうとしている人、多すぎない?

やる気でないのは
やらない方がいいサイン、
みたいな情報少なすぎない?

ぼくの頭の中には
やる気が出ないときは
やらないほうがうまくいく、

だからやる気が出ないときは
やってはいけない!

こういう仮説が
浮かんでいます。

やる気がなくても
自然とできること、

努力しなくてもやり続けられること。

それだけをやって
生き続ければいいんじゃないかな?

という仮説です。

努力を努力だと
思っていない奴
とか、

努力を楽しんでいる奴とか

そういう領域です。

「いやいや、くぎゅう10さん、
そういうのは一部の天才だけが
たどり着ける領域ですよ。

我々凡人は、ある程度
嫌なこと、めんどくさいことを
やり続けるしかないんですよ。

それが現実ってやつじゃないですか」

という意見も聞こえてきそうです。

ぼくもつい最近まで
そう思っていました。

が、

別に、これ、
ある程度、誰でも
到達できる領域なんじゃないか?

という気がしてきています。

それを実現する方法が
「やる気ハック」理論であり、

中心テーマとして

「やる気は出すな」

という考え方があります。

実現のためには3つの
ステップがあると思っています。

(このステップは仮なので
 自分で検証してみて修正します)

ステップ1)
やる気は出さない方がいいと知る

日本人は「努力が美徳」と
洗脳されすぎています。

もちろん、努力は素晴らしいのですが
我慢の伴う努力では
努力を努力と思っていない奴に
絶対勝てません。

ただ、「努力=美徳」という
思い込みに強烈に支配されていては
何も入ってきません。

まずは理屈で、事例で、

「苦しい努力=時間の無駄」

という新しい法則を
腑に落とす必要があります。


ステップ2)
やる気を出さなくてもできることを知る

いわゆる自分を知るステップです。

やる気を出さなくても
スイスイできること。

細かいことでも
小さなことでも
お金にならないことでもOKです、

やる気を出さなくても
できることを棚卸しします。

整理します。

共通項を見つけ出します。

あなたがやる気を
ださなくてもできること、
あなたが得意なことは

あなたにとっては当たり前なので
自分ひとりではなかなか
気づくことができません。

ここで役に立つのが
強み分析ツールの1つ
「ストレングス・ファインダー」です。

(これは次回の記事に
 詳しく書きます)


ステップ3)
やる気を出さなくてもできることを仕事にする

やる気ハックのゴールは
ここです。

これができたら
最強だと思いませんか?

あなたはやるべき仕事を
やるのに

無理矢理やる気を出すのではなく

やる気ゼロでも
やりたくなっちゃうことを
メイン仕事にする。

それだけでお金になっちゃうので
ノーストレスです。

(その中でも1〜2割くらいは
 やりたくないことをやる時間は
 混ざってしまうとは思いますが)

誰もが情報発信できる時代、
副業・起業をするハードルも
30年前と比べると
驚くくらい低くなりました。

終身雇用の時代は終わり
カジュアルに転職する時代でもあります。

令和の時代、

仕事・環境を変えることは
やる気を無理矢理出すより
カンタンです。

以上3つの仮ステップで

「どうやったらやる気出るかな?」

「やる気なくてもやれることだけやろう」

を実現する手法、

この「やる気ハック」を
自分なりに咀嚼するために
ぽつぽつとnote書いていきます。

いいね!やコメントなどで
応援くれると嬉しいです。

やる気がでたら続きます。
→続きました


くぎゅう10

今日の参考文献:特に無し

この「やる気出すな」理論確立後、
ぼくが体験談をKindle本にして
参考文献にしようと思ってます。

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