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お金のかからない趣味開拓中、【晴歩雨読】

お金のかからない趣味の中で
「散歩と読書」が
最強かもしれません。

くぎゅう10です、

小さい収入で
小さい幸せの中
小さく生きていく、

的なことを目指している道半ばです。

本日5/11は天気が良く、
五月晴れの気候で暑くもなかったので、
小一時間ほど近所を散歩してきました。

普段はリモートワークなので
運動不足解消を兼ねています。

ぼくは現在実家住まいなので
子供の頃からずっと住んでた
場所で、

べつに散歩なんかしても
新しい発見はないと
思っていました。

それが大間違い、

近所の公園がこんなに
緑豊かだとは知らなかったです、
感動しました。

たかが散歩が、

無料でこんなに
楽しめるコンテンツ
だとは
知りませんでした。

ぼくが年とってジジ臭くなった、
というのも一因でしょうが(笑)。

今までは、仕事やビジネスが忙しくて
眼の前にあるものを楽しむ
余裕がなかったんだなぁ、と痛感。

これは週2回くらい
やってもいいなと
思った次第です。

6月になると梅雨になるし
7月8月は暑すぎるので
散歩を気軽に楽しめるのは
今のうちだけですね。

さて、なんでわざわざ
散歩をしようかと
思い立ったかというと

本がきっかけです。

読んでみた本:


「お金をかけない趣味」を
開拓していく上で
クリエイティブな趣味が
強いのは間違いないです。

趣味レベルで留めるなら
それほどお金もかかりません。

それでいて、
やりこみ要素が無限にある
タイプの趣味です。

なので、創造性を開花させる
ワークが書いてある本を
ちびちび読んでました。

その中で
オススメされていたワークの1つが

ソロ・ウォーキング

と呼ばれていて

スマホも持たずに20分以上
一人で散歩する、

というワークです。

読書もそれほどお金かからず、
(図書館ならゼロ円)

やりこみがいのある趣味です。

多読、つまり読書量を
ひたすら増やす方向に
やりこんでもいいし、

本にあることを実践し、
どうなるかを増やす
ノウハウ方向にやりこんでもいいです。

(後者の方がぼくの好みです)


日本のことわざに
「晴耕雨読」(セイコウウドク)
というものがあります。

晴れの日は畑を耕して、
雨の日は本を読む。

とくに田舎での
穏やかな暮らし方を表した
四字熟語なのですが、

別に畑いじりが趣味じゃないぼくは

耕す→歩く

にした、

「晴歩雨読」(セイホウドク)
あっているんじゃないかな、
と思いました。

これはぼくの造語じゃなくて
ぐぐるとけっこうヒットする
言葉です。

ぼくはマンガ「味いちもんめ」で
初めて知ったと思うんですが。

公園など緑が側にある環境なら
誰でも実践でき、

それでいて
お金のかからない趣味。

ぼくの今の価値観と
マッチしそうなので

晴歩雨読、
もうちょっとハマって
いきたいなぁと思います。

くぎゅう10



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