紅茶

紅茶が先か、ミルクが先か

今日は一日自宅で書き仕事をしていたのですが、寒い!!
私一人のために、エアコンをつけるのもなぁ……という貧乏性の元、足元にハロゲンヒーターを置くだけにとどめたのですが、とにかく寒い。

こんなんだったら、いつものコワーキングスペースに行ったほうがよっぽどあったかかったのかな~(移動の寒さにくじけました)なんて思いつつ、調べ物をしていて、衝撃の事実に遭遇しました。

ミルクティーを作る時は、紅茶よりもミルクを先に入れるほうが美味しいんですって!!

知ってました??!!

日本だと、すでにミルクが入った状態だったり、カップに紅茶が注がれた状態で出てくることも多いので、意識したことがない人も多いのではないかと思いますが(少なくても私は、そんな発想なかったよ)本場イギリスでは、長く「紅茶が先か、ミルクが先か」という論争が巻き起こっていたそう。

で、こちらのサイトによると、2003年にイギリスの権威ある王立化学協会が”How to make a Perfect Cup of Tea”(一杯の完璧な紅茶のいれ方)というリリースを発表し、決着がついたそうです。

(以下、サイトより引用)

『結論は、「ミルクが先」のほうがミルクティーはおいしく味わえるとのこと。冷たいミルクを先にカップに入れておいたほうが牛乳に含まれるたんぱく質の熱変性が少なく、紅茶とミルクがしっかり混ざるため、紅茶本来のおいしさが引き出されるということが化学的に実証されました。』

ですって。

へぇ~。

紅茶はミルクが先。
覚えておこっと。

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