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堆肥化

 捨てればゴミ
生かせば資源
生ゴミの問題それは賞味期限と消費期限との関係性を象徴する問題である。
未だに、賞味期限を消費期限と混同している消費者も多いはず…
違いは過去の私の記したネタにもあるが…

冷蔵庫等普及した現代になくて、江戸時代等にあった物…
それは、勿体無い精神だと思う
 物を粗末に使うなと子供の頃は良く叱られたものである。
だけど、便利な社会にては、使い捨てが心のゴミとなり埋もれその精神を崩壊させる現社会
子供にどう教えればゴミが減るか考える時代なのかもしれない
生ゴミ→バクテリアなどの生分解→土に返り→虫などの餌→小動物の餌→肉食系や草食系動物の餌→人の食物と連鎖されてくるありがたい授かり物
生ゴミ=ありがたい授かり物に結び付かない現代人
実家は、ウシの排泄物に生ゴミを混ぜ混んで処理してました。
母方の祖母のところは、豆腐屋さんと兼業だったブタの餌として豆腐のおからと混ぜ混んで与えてました。
このような環境下で育った私もゴミに埋もれた心が芽生えてきたのでしょうか?
やはり、便利性重視の世の中に染まってしまったようです。
家庭菜園をやるにも科学肥料頼りなんです。
もう少しものを大切にする精神を顧みてゴミ問題ちょっとでも解決できる小さな一歩を踏み出す事ができるように気を付けたいものである。

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