就業規則の改善からお願いします
専業主婦優遇「3号」廃止見送りへ
完全なる共働きは、現代の世の中には無理だなと実感中の身である
今、当に完全なる共働きを実施中であるが、歳いた親と小学生の子供もいる身である
これは、片親がまだ元気に生活出来ているから出来る事であり、もし両親とも介護が必要になれば、小学生の子供を見る人と親の介護する人はいなくなる…
小学生の子供を現在歳いた両親に見てもらっている
放課後学校に迎えに行ってもらい、私達が迎えに祖父宅へ行く生活を続けている
これは、両親とも19時を越える勤務の為である為になされてる事である
学童にも預けている時期がありましたが、19時を越えるとなると、落ち着いて勤務する事は出来ませんでした
やはり、介護と子育ての両立は、現在の世の中でパートと呼ばれる勤務の人は居ないと無理が生じる事は体感的に分かる環境にあります
妻もパートに移行したがっていますがやはり賃金面を考えてフルタイム勤務を続けています
就業規則の改正をして子育て世代は、19時以降の勤務の禁止や免除を謳わなければそのあたり改善されないのかなと思います
誰もが19時まで働きたくて働く訳ではないが…
やはり、サービス業界となるとそう言ってられない部分もありますし、保育士や警備はそのカテゴリーに含まれます
保育士は親の迎えで勤務の終わりも左右されますし…
警備は真っ先に帰れない職業の一つでもありますし…
世の中の流れとは言え、真っ先に帰れないのが辛いし、子供の相手も出来ない現状も辛いです
３号の壁の廃止は、これらの落とし何処を救う場所の廃止と見なすと後世の子供は救われないと思います
介護と子育て…
肩に荷物が多すぎる世の中が来るとパートも考えないといけない世の中となってくると苦しむのは子供世代であります
介護と子育ての板挟みの世代を救う法案の制定を確保してからの廃止なら分かるが…
これは、これから伸し掛かる事であります
子育ても、高齢化で負担になる世の中
誰も助けてくれません
地域の輪の利用等考え知恵を出し合い子育てを地域全体で考える時期に来ているのかと思いながら廃止の見送りを訴えています