文学フリマに向けて【雑記】

皆様如何お過ごしでしょうか、久賀池知明です。
文学フリマ福岡のブースが拡張されるとのメールがあり、そうだ、何もしてない💦と進捗管理と整理も兼ねて記事を書こうと思い立った私です。

前回の文学フリマ福岡では
こちらの短編集を新刊として出しました↓

短編と写真での怪談集になってます。
写真は福岡県内の山や団地に撮影しに行きました。知人の写真の上手い方にお願いしたのもあり、大変気味の悪い写真に仕上がってますので良ければぜひ。
(noteのサムネは私が撮ったものです)

さて今年の文学フリマですが……まだ一切ネタが出てきていないのです💦
今、長編で『異形の匣庭 第二部』を書いてはおりますが、新しく長編も短編もぱっと書いてみるも気に食わない……
熱さのせいか? と思わずにはいられない今日この頃です。

最低でも今月中に取り掛からないと入稿の時間もあってやばいなあと焦ってはいますが……
・長編か短編か
・少し前に書いていた物を改稿するか
・祖母の話を拡大解釈して書くのもありか
決められずにいます(-_-;)
いつもならパッとシーンが浮かぶんですが、最近はこれといった物がなく……映画のワンシーンや絵画みたいに一枚絵として情景を思い浮かべて、そこから物語や登場人物を肉付けしていくのがいつもの流れなんです。
校舎内の禁足地では、天井からあふれ出る黒い水と崩れ落ちる土砂。
異形の匣庭はコトリバコをテーマにしているのもあり、バカでかい屋敷の最奥に隠された箱。
ジャンルがホラーでないものならいくつかあるんですが、それを出すのもなあ……うーん(-ω-;)

とにかく長編を書きつつ粘るしかありませんね
上手いこと降ってくるか湧いてでてきてくれれば……!

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