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くふうカンパニーメンバー自己紹介vol.1 労務チーム 「感謝の心を忘れない」譜久村秀武(ふくむら ひでたけ)

初めまして!労務チームの譜久村です!
まだ、入社から1年経っていない新人ですが、よろしくお願いします!

ジブリ大好き譜久村です。好きな食べ物はおにぎりと豚汁です。

これまでの経歴

1社目
アパレル企業で店長を経験しました。
売上げに追われる中、たまたま本社の研修でコーポレート部門の方のお話を聞く機会があり、バックオフィスとして「活躍する人をサポートすること」に魅力を感じたことから、ジョブチェンジではありましたが転職を決めました。
2社目
金融業界で総務、労務、情シス、経理など幅広い業務を経験してきました。
総務では300人規模の宿泊研修の運営、情シスではPCの設定や配布、ヘルプデスクなどの対応、そして新会社に出向してからはコールセンターの立ち上げなど本当に様々な経験をしました。
3社目
はちみつ販売や養蜂を行う会社へ入社しました。そこでも総務・労務の経験を積んでいきましたが、より労務の経験を増やしたいと考え転職を決意。
そして現在のくふうカンパニーに至ります。

現在の仕事について

現在は、くふうカンパニーの労務チームに所属しています。
くふうカンパニーグループには多くの事業会社が存在しますが、その中で私は「株式会社くふう住まい」の労務として、給与計算、社会保険手続き、人件費管理、社員面談対応など、採用以外の人事関連業務を幅広く担当しています。
最近では、勤怠システムのリプレイスに取り組み、無事にトラブルなく入れ替えることができました!事前準備、マニュアルの配布、Q&Aの対応など、入れ替えた後に何が起きるかを想定しながら、利用する従業員の皆さんのストレスをできるだけ減らせるように取り組みました。
リプレイスは多少なりとも社員のみなさんに設定や使い方の変更で手間が発生しますが、今回のリプレイスでは皆さんが柔軟に対応してくれたのでスムーズに移行できました。本当に感謝しています。

私の「労務」と「仕事」のモットー

仕事のモットーは、「信頼」です。
信頼してもらうことで、労務という範囲だけでなく様々な困りごとを相談してもらえるのではと考えています。
そのために、問い合わせがあれば素早く返すだけでなく、質問の背景を考えて、なるべく少ないやり取りで解決できるように取り組んでいます。
そして、まだまだですが、社員のみなさんに普段と異なる様子があれば、なるべく早く気付くようにして、お声がけをするようにしています。
自分に至らない点があれば、素直に反省して、次に活かすことで信頼してもらえるように日々取り組んでいます。

くふうカンパニー労務チームの特徴、一言で表すと?

「助け合えるチーム」です!
労務メンバーはそれぞれ担当している会社が違いますが、自分が担当している会社での事例を共有したり、何か問題が発生したら解決方法を相談し合えるチームです。もちろん、大変だったことも共有できるチームです。それは上司をはじめ、チームがフラットな関係でコミュニケーションを取れる環境だからだと思います。

実際に助かった事例を紹介すると、自分がこれまで経験したことのない事案について、スピードを持って対応する必要があった時、まずは労務チーム内で相談しました。すると、既に経験している同僚がいて、解決方法を教えてもらい、対応することができました。それぞれが様々な経験を積んでいるからこそ、助け合えるチームです!

労務チームでの打合せ風景

入社前のくふうカンパニーってどんなイメージ?

「ユーザーファースト」を大切にしたい価値観として打ち出しているという点で、珍しい会社だなと思っていました。
はっきりと「ユーザーファースト」を打ち出しているからには、ユーザーのために、常に変化していける企業なのだろうと思いました。

だからこそ、今までにない経験を積める環境なのではと感じたのです。

入社してみてどう変わった?

予想以上に変化がある会社でした。
入社してすぐに、しずおかオンラインで展開していた「イエタテ」という事業を、くふう住まいに移管する対応に関わることとなり、新しい経験を積むことができました。
「ユーザーファースト」に関しても、その変化の目的がユーザーファーストになっている会社だと感じました。普段の打合せの中でも「ユーザーファースト」という言葉がよく飛び交い、社員一人ひとりが常に意識している様子を目の前で感じることができました。

くふうカンパニーの弱み・強みを一言で言うと?

強み
社員同士がフラットなところが強みだと思います。立場や役職に関係なく、気軽に相談も質問もできます。
普段はSlackでのコミュニケーションが中心ですが、何か質問や相談を投げかけた時に、素早く答えてくれる人が多いです。

弱み
弱みとは違うかもしれませんが、私も含め、「ユーザーファースト」という価値観に共感して入社した方が多いと思われる一方、この大切にしたい価値観に対する自分の行動を見つめたり深く考えるような機会、あるいは研修がもっとあるとよいなと感じています。
今後はそういった機会も整えられて、「ユーザーファースト」に向かって全員が今以上に走り出したら、たくさんのユーザーに選ばれる企業になれると思います!これから、変わっていくのが楽しみです。


<ここからは私自身について>

仕事においての野望はありますか?

野望というより、目標になってしまいますが、まずは入社して1年経っていないので、しっかり今ある業務を理解していくこと。
それと同時に、業務のスリム化を進めて時間をつくり、労務として社員の皆さんとのコミュニケーションを取れるような取り組みをしていきたい思ってます。
特に入社したばかりの方は、周りとなじむことでパフォーマンスを上げやすくなると考えています。
上司や同僚の繋がりだけでなく、人事との繋がりもつくることで、何か困った時や助けてほしい時の拠り所の一つになりたい、そういう想いで取り組んでいきたいと思います。

私ってこんな人だと思う

自分で言うことではないかもしれませんが、「素直」な人間だと思います。
新しい取り組みにも、「とりあえずやってみよう」と思いますし、指摘されたら、素直に改善していくタイプです。

幼い頃の私です、このころから素直で真面目だった…??

人から言われる「譜久村さんってこんな人だよね」。どんな人?

真面目・・・と言われる事が多いと思います。
上司の冗談に対して、真面目に返答してしまうことがあったりして、ツッコミを受けたりします。真面目さは、自分の仕事のモットーを達成していくには大切なことだから、強みでもあると思うようにしています。

趣味

趣味は、映画鑑賞やゲームなど、インドアです。一人っ子なので自分の時間を自分一人でつかうのが得意でした。特に今は Nintendo Switch がメインです。
ゼルダシリーズや、マリオ、桃鉄、とりあえず一通りはやってみるタイプです(笑)
生涯で一番好きなゲームは、皆さんご存じないかもしれないのですが、「MOTHER2」という糸井重里さんが関わったRPGゲームです。
もし機会があれば、Switchでも遊べると思うので、お試しください。

今は、社労士資格取得を目指しているので、あまり趣味の時間をつくれていませんが、落ち着いたらまた、再始動したいと思ってます。

仕事以外で将来の夢は?

一つは月並みですが、「幸せだったな」と思って生涯を終える事です。
今も、自分で仕事もプライベートも選択することができて、十分幸せだと思いますが、様々なことを経験して生涯を終える時に、そう思える人生にしたいです(笑)

二つ目、直近の夢は、オーストラリア旅行に行くことです!
グレートバリアリーフを、生涯を終えるまでに見に行きたいと思っています!もともと、シュノーケリングが好きで沖縄本島、石垣島、宮古島に毎年行っていたくらい、海と砂浜とサンゴが好きなので、そこでシュノーケリングをすることができたら、最高です。

広島に帰省した時の、宮島の写真


以上自己紹介記事でした!
くふうカンパニーでは一緒に働いてくださる仲間を募集しています。
一度お話を聞いてみたいという方はぜひご連絡ください!


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