過去のトラウマに打ち勝とう

どうもくえりです。

ようやく※NLP入門本の基礎と実践手法についての本が読み終わりました。

※NLPとはNeuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング)の略で、
脳と心の取扱説明書といわれている最新の心理学です。
言語学と心理学を組み合わせたものだと思ってもらえればいいかと。

私の解釈ですが、NLPは過去のトラウマをイメージトレーニングを通して解消し、成功イメージを持たせ、トラウマを回避するための思考法を学ぶことだと思っています。

過去の小さな成功体験を上手く利用することで効果が感じられるようになります。

考えても仕方のないことは後回しにし、今からでも解決出来ることに注力した方が効率的です。

早速脱線しますが、本を読むと次から次へと疑問が湧き、結局分からないことだらけになって積んだ状態になるんですけど、だから読まないといけないって事なんですよね。

成功者の人生を1000円から2000円くらい払って短時間で追体験できるのは非常にコスパがいいことだと思います。

しかし、追体験をするだけで自分自身の能力はなにも身につきません。

よく勘違いしてしまいがちな私ですが、いまは現実を見て、行動しています。

「ここから下の文、実は更新前まったく関係ない内容が盛り込まれていました。
どんどん脱線していってなにを目的に発信しているのかがわからなくなってました。」

さて、本題に入ります。
具体的にどういった実践方があるのかですが、YouTubeで有名なインフルエンサーをイメージしてみてください。

彼らのように流暢にセルフトークできる自分を思い浮かべて映画にぽつりひとりで鑑賞している状態をイメージします。

スポーツ選手も実際の練習よりもイメージトレーニングを大切にしている方は多いらしいです。

このように活躍している選手だったり、影響力を持つ人を自分に置き換え頭の中で擬似体験することで成功イメージが定着して本来の能力が発揮できるといったトレーニング方法があります。

これだけではありませんが、五感すべてがその後の感情に繋がるすべてのきっかけとなっていることはお分かりいただけたでしょうか。

イメージトレーニングだけでなく、ペーシングや、ラポールといった実際の対人コミュニケーションにも使える手法とかも描かれていたりするので、とても学べることが多かったです。

まだまだほんの一部しか紹介できていないので、追って復習して発信していく予定です。

参考文献:NLPの基本がわかる本、NLPの実践手法がわかる本[山崎啓支]、NLPの教科書[前田忠志]

たいへんありがとうございます。 かつてないほどの喜びです!