くえり

どうも、くえりと申します。 歌うこと、文章を書くことが趣味です。

くえり

どうも、くえりと申します。 歌うこと、文章を書くことが趣味です。

マガジン

  • 面白?エピソード

    平凡なストーリーを面白く組み立てるんです。 ここはそんな記事を投稿する場。そして、100話投稿目標。

  • 20代

    二十代もあと2年。

  • 歌うまへの道

    歌が上手くなるというより理屈が分かれば誰でもそこそこ楽しめる趣味になるのではという期待をこめて。

最近の記事

第5話:嗜好品

私の趣味の話をします。趣味は音楽です。 産まれる前からピアノやってました。 そのおかげで、中学生の頃イベントでピアノを弾くことなり大成功を収めました。 その後すぐに燃え尽き症候群発症、引退する形となりました。 一度ここで音楽生活は幕を閉じました。 しばらくして、音楽との出会いは再び訪れます。 大学2年生でアコースティックギターに出会いました。 ただここでまた音楽を始めようと思ったきっかけが、“女の子にモテたい”という理由でした。 結果、面白いほどモテなかったです

    • 第4話:無法地帯

      とある会社にて、 入社してきた新人が連日事件を起こす。 業務内容は、ECサイトの運営。 初日の出来事だが、どうやら設定ミスをしてしまったらしく商品価格がすべて0円になっていた。 これは会社の大損害に繋がるようなこと。 不幸中の幸いか、翌日サイトの画面が真っ白になっていた。 そのおかげで?価格を直す猶予がもらえた。 彼の勢いは止まらない。 さらに翌朝、メールをルーティンで確認するとデータがない。誰の仕業かもう分かっている。 ほんと勘弁して欲しいよこの新人。 僕

      • 第3話:人類技術の限界

        電車に乗ってたら、とんでもない奴が現れた。 まるで車両の支配者だと言わんばかりの態度で大音量の動画を垂れ流し横に座る。 俺の静かな時間はこの支配者によって無慈悲にも蹂躙された。 しかし、俺には最新技術ノイズキャンセリングイヤホンがあった。音という敵は瞬時に消え、世界は再び平和を取り戻した。勝利した俺は、静寂という名の王座に座った気分だった。 しかし、数日後再び電車に乗った俺に新たな試練が訪れる。今度はホームレスらしき人物が隣に座ったのだ。五感のうち、嗅覚という敵が襲いか

        • 第2話:ホームラン王の誕生

          中学時代の部活の話。 入部理由はシンプルで、 仲の良い友達が全員入部したから。 最初は遊び半分でやる気は無かった。 でもなぜかああいうのってやっているうちに途中で突然火がつくんですよね。 何がきっかけかは覚えないけど、 気づけば毎朝自主練をするほど(自分でいうのもなんだが)見違える姿になっていた。 そして、訪れた最後の試合。 自分の3年間の集大成と言える場で才能が開花した。 ホームラン王の称号を得たのは、まさにその時。 俺が一番得意だったのはヒットじゃなくてフェン

        第5話:嗜好品

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        • 面白?エピソード
          5本
        • 20代
          52本
        • 歌うまへの道
          2本

        記事

          第1話:バレンタインデー

          毎年やってくるバレンタインデー当日の話。 席に戻る度、無謀にも引き出しの中に手を突っこみ掻き回す。 まあ、当然入ってない。 そして、貰えないまま放課後を迎えた。 「今年も貰えなかったな」と独り言を発しながら廊下を歩いていると、チョコを渡された。 そりゃもう大喜び。 人生で初めてのバレンタインデーチョコ。 しかし、チョコをくれた女の子はやけに冷静。 チョコをくれた女の子:「それ、友達に渡して欲しいの」 畜生、俺の感動を返せ!!

          第1話:バレンタインデー

          Webデザイナーを目指して

          久しぶりの記事です。 職業訓練通って早2ヶ月が経過しようとしています。 クリエイター試験を無事に終え、次はPhotoshopの試験が待っています。 コーディングに関しては難しかったですが、割と出来ていた方だと思います。 それはさておき、Photoshopの操作がどうも苦手みたいで、慣れるのに時間がかかりそうです... さて、ここらへんで今までのコーディング総復習といきます。 授業で学ぶ内容はどれも実践で使いそうな事ばかり。 復習はもちろん、欠かせません。 margi

          Webデザイナーを目指して

          訓練校日報

          どうも、くえりです。 コンプライアンスに引っかからない程度に発信していきます。 現在、Webデザイナーを目指し、訓練校に通っています。 私の通っているところは半年間あります。 入学?後、一番驚いた事は、タイピングの時の手の置き方にまず驚きでした。 まず、この時点で察したのが、独学でやるよりも環境一つで成長スピードが格段に変わるということです。 一人でやるわけでもないので、仲間と協力をしていけばさらに成長が見込めるのではないでしょうか。 非常に充実感があり、今のとこ

          訓練校日報

          歌うまへの道

          どうも、くえりです。 ノウハウが溜まってきたのでそろそろ吐き出そうかなと思いまして、 ボイストレーナーからもらったアドバイスを落としこんでいきます。 モチベーションを保つためにこうして投稿している訳ですが、あまり練習できていないのが現実です。 というのも歌に対する理論が難しくて嫌になってしまったというのが本音。ですが、歌ではなくどの分野でも山あり谷ありなので凹んではいられません。 気を取り直して今日もこうして記事にしています。 さて、どうして上手く歌えないのかを解明

          歌うまへの道

          訓練校試験の結果はいかに

          どうもくえりです。 結論から言います。 無事、受かることができました! Webデザインの訓練校に通うため、先週試験を受けてきました。 一度落ちているので準備は念入りとは言いませんが、そこそこして、試験に挑みました。 試験の流れは、筆記と面接です。 正直筆記は難しく、まったくできませんでした。 面接は志望動機だけ手応えがあり、他は事前に調べておいたことをとっさに吐き出しました。 過去にいくつか対策用の記事を投稿していますので、興味のある方は参考にしてくださいませ。

          訓練校試験の結果はいかに

          企業研究レポート

          本を読むことの大切さを再度実感しています。 習慣に取り入れなければどんどん騙され易くなり、損をしたり、遠回りをしたりしてしまいます。 本だけではなく、今やるべきことはなんなのかそれを確実にこなしていくことで正しい選択をして行けるのではないでしょうか。 早速やっていきます。 企業はどんな人材を欲しがるのか。 業界によりけりですが、どの業界も欲しがるだろうなというキャラクターを目指せばいいのではないでしょうか。 企業は優秀な人材を果たして求めているのでしょうか。 新卒採用

          企業研究レポート

          訓練校面接反省会

          シリーズの続編です。 関連する記事一覧 面接対策訓練校編part1 面接対策訓練校編part2 面接対策訓練校編part end 訓練校の試験が終わり、現在は結果待ちとなっています。 手応えに関してですが、正直微妙です。 一度過去に受けて落ちていて、前回に比べたら圧倒的に準備はしたのですが、 そもそも気づいたことがあります。 私は電気・電子という専門分野を持っています。 試験当日の受験者の年齢層が40代後半から50代の方が多くいて、手に職を持っていない人や、

          訓練校面接反省会

          情報発信する前に知っておくべきこと

          記事を作成するにあたって知っておくべきことを公開します。 まず最初に伝えておきます、この記事には網羅性がありません! SNSで情報発信を行なっている理由ですが、自分の考えや知識をたくさんの人に伝え、それを共有するためです。 しかし、「なかなかPVが増えないとモチベーションが維持できない」というのが現状です。 何かしらの反応がないと無性に孤独を感じるもの…。 なので、そんな悩みを打ち消そうということで定期的に、今回のような形で放出していくことで問題解決につなげようという

          情報発信する前に知っておくべきこと

          納得のいく歌声になるためには?

          どうも、くえりです。 「自分で納得のいく歌声を出したい!」 そして、「人の心に響くような歌声を奏でられたな」という思いで現在、歌の練習をしています。 納得のいく歌声になるため現在はボイトレに通っています。 歌を練習するきっかけとなったのが、AAAの西島隆弘さんに憧れたから。 綺麗な高音が出て、聴く人を魅了する歌唱力を西島さんは持っています。 歌を始める前は才能が全てで、とてもじゃないけど20歳すぎたし、もう歌が上手くなる可能性なんてほとんどないだろうと諦めていました。

          納得のいく歌声になるためには?

          自己紹介について

          こんばんは、くえりです。 突然で意味わかんないですが、具体化はできるが、抽象化ができず、苦戦してます。 どうしてもストーリーで語ってしまうので、長く話すことになっちゃうんですよ。 だから何のことやねん。 自作自演は需要がないので本題に入ります。 自己紹介文をまだ作成していなかったので今日も前回に続き、面接対策をやっていきます。 partなんちゃらは終わったけれど、後からこうやって続けたほうが使命感に駆られることがなくなると気づいたんですよ。 「変な自分試しは逆効果

          自己紹介について

          しまった!「短所」の意図を忘れてた

          どうも、くえりです。 今日、面接の文章考えてたら、短所について調べていなかったため、急きょこのタイトルになりました。 さて、よく見かけるのが、短所を長所につなげるといった記事です。 そもそも「短所」って面接の場だと、どういった意図で聞いているのかをはっきりさせなければいけません。 気づいたきっかけですが、文をiPoneのメモ帳で作成している時に、以下のように型を決めていました。 1.タイトル 2.質問の意図 3.本文 その流れで、短所も考えていたら、「そういえばど

          しまった!「短所」の意図を忘れてた

          合格したらそれで終わりじゃなくて

          こんばんは、くえりです。 一番肝心なことって、いい職場を見つけることですよね。 Webデザイナーって、自由な働き方ができる仕事だと思うんですが、それは十分な能力があって、一人で問題を解決できる人材に限る働き方だと思うんですよ。 学ぶべき場所は自分自身で選択するのが、就職活動だと私は定義しています。 仕事は、選ばなければ、誰でもどこにでも就けます。 根本的なことを言うと、当たり前ですが、職種自体選ばなければ仕事にはつけますよね。 妥協されて選ばれた職業に失礼だと怒ら

          合格したらそれで終わりじゃなくて