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【自主企画応援制度 #1】キャリア資産が可視化されたことで、実験や行動にどう変化があったか

どうも、Kudoです。

今回は、初回の自主企画応援制度の報告回です。
専用アンケートとヒアリングを受けて、実験や活動にどのような変化があったのかを報告させてもらいます。
ついでに、実験活動の途中経過も報告していきます。
写真多めにお送りするので、良かったら楽しんでください!

私の自主企画についてはこちら↓から。


キャリア資産診断結果

まずはこちらを見てもらいましょう!

2023年7月5日時点でのKudoのキャリア資産診断結果

キャリア資産診断結果をした結果、上記↑のような結果になりました。

簡単にまとめると

  • 生産性資産と活力資産が低め

  • 特に、コミュニケーションスキルと自己創出感が全体平均と比べても低い

  • 変身資産は全体平均と比べても高い

コミュニケーション力と自己創出感

正直コミュニケーションスキルがないのは、なんとなく自覚していました。
毎日ポッドキャストやっててコミュニケーションが得意と思われるかもしれません。
ただ、基本私のポッドキャストは一人喋りなので、全然関係ないですよね。悲しいぜ…。

自己創出感というのは、あまり聞き馴染みのない言葉かもしれませんが、「自分の活動にやりがいを感じられているか、ポジティブに捉えられているか」という意味らしいです。

つまり、私は自分の活動(ポッドキャスト、ゲーム配信、バーチャル写真の撮影)にやりがいを感じられていなくて、ネガティブに捉えているということになります。
これに関しては、あってるようなあってないような、みたいな印象です。
活動自体は非常に楽しいのですが、それが仕事につながっているのか、沢山の人に認められているのか、という観点でみると微妙という感じですね。

今後の方針

今回の診断結果を踏まえて、今後どのように活動するのかについてですが、自分の得意分野を伸ばす方向でやっていこうと思ってます。
具体的には、変身資産をより高めていくつもりです。

変身資産は外部(変化)との関係によるものなので、これを伸ばしていけば自然とコミュニケーション力や自己創出感も高めていけると考えています。

とりあえずは、研究員制度のコミュニティでたくさん交流していこうと考えています。
Zoom交流会、勉強会、Slack、など。

また、直接キャリア資産に影響するかどうかは分かりませんが、AIを活用して何かやりたいなとも考えています。
さらに、7月後半からは夏休みに突入するので、その期間を利用して新しいことにも挑戦していきたいです。

途中報告

ここからは1ヶ月実験活動してみての活動報告です。

具体的な活動内容としては

  1. ゲームをプレイする(YouTubeでの配信も行いました)

  2. ゲーム内で写真を撮影する or 配信のアーカイブ動画から良さげなシーンをスクリーンショット

  3. 写真をTwitterで共有する

という流れで毎日Twitterに写真をアップしました。

実際に撮った写真

こんな感じ↓の写真をアップしてます!
ちなみに、FINAL FANTASY XVIの写真が撮れてるのは、今回の自主企画応援制度に選んでいただいたおかげです!
ありがとうございます!


いかがでしたか?
ここで見てもらった写真以外もTwitterにアップしてるので、ぜひフォローお願いします!

Twitterでの反応について

さきほど見てもらった写真をTwitterにあげているのですが、毎回のツイートのいいね数は多くて3つほどでした。
ビュー数は、30~60くらいがほとんどで、たまに100や200にいくことがあるくらいでした。

なので、今後の課題は、よりたくさんの人に見てもらって、いい写真だと思ってもらうことだと考えています。
実はまだ、研究員コミュニティでの共有ができていないので、そこをうまく活用していきたいと考えています。
また、収益化の方法についても少しずつ模索していく予定です。

この1ヶ月で工夫したこと

研究計画書には書かなかったのですが、活動をしていく中で自分なりに工夫した点が2つあったので、そちらも報告します。

まず、権利表記についてです。
ゲーム内のフォトモードで撮った写真には、自動的に権利表記がなされているので問題ないのですが、問題はゲームプレイ映像のワンシーンをスクリーンショットして写真にした場合です。
この場合、権利表記がなされていないので、自分で権利表記を記載する必要があります。

権利表記というのは、例えば「FINAL FANTASY XVI」だと「© 2023 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.」のことです。
公式サイト↓にしっかりと記載があります。

権利表記が必須とされていない作品もあるのですが、念のため私はすべての写真に権利表記を記載しています。

この権利表記の記載をする際に使ったのがCanvaです。
PhotoshopやAffinityを使うこともできたのですが、手軽さからCanvaを使うことにしました。
Canvaは非常に便利なので、みなさんも使ってみてください!

そして、工夫した点もう1つが、解像度についてです。

できるだけキレイな写真をみんなに見てもらいたいので、途中から解像度を4Kに統一することにしました。
ただ、ゲームのプレイ環境などの影響で、撮影した写真の解像度がフルHD(4Kの4分の1)になっていました。

そこで必要になってくるのが、フルHDの写真を4Kにする作業です。
この作業に私はStable Diffusionを使いました。

StableDiffusionは、本来はAIイラストを生成したりするのに使われるのですが、画像の解像度を上げたりもできます。

note上で違いが分かるかは微妙ですが、以下↓に比較画像をあげておきます。

フォートナイト上で再現された「すずめの戸締まり」

フルHD画像
StableDiffusionで4Kにした画像

FINAL FANTASY XVI

フルHD画像
StableDiffusionで4Kにした画像

いかがでしたか?違いは分かりましたか?
少なくとも私には分かりませんw

アドバイス求む!

最後になりますが、この1ヶ月は写真のテクニック等についてはあまり考えずに自分の撮りたいときに撮りたいように撮ってみました。
なので、なんとなく同じような構図の写真が多い気がするのが、最近の悩みです。

写真に詳しい方、ぜひアドバイスをください!

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