すけ

YouTubeで件のラジオというチャンネルをやっているすけです。 普段はうだつの上がら…

すけ

YouTubeで件のラジオというチャンネルをやっているすけです。 普段はうだつの上がらないサラリーマンをしております。 趣味は色々、最近はストリートファイター5を少しやってます。

最近の記事

YouTubeに蔓延るインスタント知識で心の隙間を埋める

私は知識欲が旺盛な方だと思う。 一般的な感覚と比べればという話なので実際の知識量はさほどでもないことは自分でも認識している。 ただ私のような人間は母数を全体にすれば少ないだろうが多いほうだとも思う。 そんな私のような人間が3度の飯より好むものこそがインスタント知識なのである。 3分でわかる、猿でもわかる、小学生でもわかる、触出しの種類は様々だがこういった類のコンテンツは溢れている。 YouTubeをつければこの手の動画がリコメンドされついつい手を伸ばしてしまうわけだ

    • コップの形状に疑問を持つと酒が飲める

      この雑記は調査・検証を行っておらず、真実を述べているわけでは必ずしもないということをあらかじ予めご了承していただきたい。 いつも通り適当にせ生活を行なっていた私だが、ふといつも使っているタンブラーが目に入った。 間違えた、タンブラーに半分ほど入っている水を飲もうとして自らタンブラーを目に入れたのだ。無論物理的に目に差し込んだわけではないのは承知してほしい。 みなさんはタンブラーの形状に注目したことはあるだろうか。 下が細り、上が開く一般的な形である。 大抵取手のない

      • 無駄を愛することの素晴らしさ

        この雑記は思いついた時に指が動くまま、特に推敲することなくただ書き連ねている。 そこに意味はなく、ただ自分の脳みそをアウトプットするだけだ。 この雑記を書くにあたりインプットは必要としていないし、誰かによんでもら読んでもらいたいと思っているわけでもないのでこちらとしては気が楽で仕方がない。 雑記なのだから何を書いてもいいし、誰かに糾弾されることもないし、自分の足しになるかなんてことも考えていない。 ただただ気持ちいいのである。 人間はこんなにアウトプットするだけで気

        • 梅雨時の早朝ってすごく感傷的な気持ちになれるよねって話

          今日は眠れない日だ。 20時には布団に入り、寝る。 そんな生活をしているとたまに0時に起きてしまい眠れなくなる日もある。 今日がその日なのだ。 こうなってしまえばもちろん今日の始業まで寝るということは考えづらい。 何せ眠れないのだから。 そんな日には決まってやることがある。 漫画を読むのだ。 何を読むかも決まっていない。 そんなある種冒険のような旅のような迷子のような。 面白い作品に出会うこともあれば、出会わないこともある。 これって人生の縮図と言っても

        YouTubeに蔓延るインスタント知識で心の隙間を埋める

          トイレに行きたい人

          トイレに行きたい。 体は動かない。 別に動かそうと思えば動くのだが、それを脳は許さないようだ。 そんな脳を私は許せん。 私は理不尽が一番嫌いなのだ、だから脳を許すことはできないのだ。 我慢したいと思っても我慢させてくれない、 続けることに意味があるのにやる気を無くす、 怠惰が致死性の毒であることを知っておきながらこの私に惰眠を貪らせる、この脳みそが許せんのだ。 そもそもこのトイレに行きたい衝動だって脳みその野郎が指示しているに違いない。 ふざけやがる。 偉

          トイレに行きたい人

          SNSとかゼ○リーとか、あってもいいんじゃないということを新しい角度から考えてみる

          自分ではない誰かが、今どこで何をやっているのかを知ることができるというのは精神衛生上よろしくないということは常々言われている通りであろうと思う。 時代の進歩は真理とは逆行して進むものなのかもしれないとも思う。 いや、人間の心理こそが真理と逆行しているのではないか。 これは心と真が対になることを表している良い例だ。 あくまで一面的な見方をすればの話ではある。 地球が動いているだの太陽が動いているだの言っているが、よその星から見ればどちらも動いている。 これが多面的に

          SNSとかゼ○リーとか、あってもいいんじゃないということを新しい角度から考えてみる

          深夜1時は想像時

          ふと、一体何のために生きているのだろうと思うことがある。 深夜1時、夏場だからといって冷房をつけているがその風がやたらと冷たく感じる。 布団を被ると暑い、なので少しばかりの抗いとして腕を出すが、それはそれで寒い。 少しだけうつ伏せになり感じる心臓の鼓動を聞くたびに、心拍数と呼応するかのように焦燥感を感じ出す。 何を生き急いでいるのか、そう説得するように自分に言い聞かせるが、こうなった自分にとってはもはや徒労であるとしか言いようがない。 無音で漫画を読んでいるとこの世

          深夜1時は想像時