朗読劇の感想を書く
12/5
朗読劇『純喫茶へようこそ』
というものを観劇してきました。
席とキャストさんとの距離が近かったです(初手の感想それかよ)
キャストさんの一人から教えてもらっていったんですが大変良かったです。
舞台とは違って朗読劇というのが初めてでした。
台本を持って出てくるというのが新鮮でしたね。
話としてはとても「ああーーあるある、、」というケースの人たちが純喫茶に入店していくところから話が始まりました。
さながらそこでの話は純喫茶などではなくカウンセリングのそれに近いな、、と思ったのを思い出します。
ところどころ自分に刺さったり刺さらなかったりして外に出た時にうっ、、と劇場から冷たい空気のような衝撃に刺されたような気がしたのは気のせいだと信じています。
悩み事というのは誰かに言うだけでも気持ちが変わるものだと感じることができるいい作品でした。
またいい舞台/朗読劇に出会えることを祈って、
全ての関係者のみなさん、ありがとうございました!
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