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また落書きが・・・

靖国神社でまた落書き見つかったとかニュースでやっておりました。「トイレ」「軍国主義」「死ね」と漢字で書かれており、警視庁が捜査開始・・・とか。

今年の5月に同じ場所の石柱部分に、赤いスプレーで、アルファベットで「トイレ」と落書きされた事件があり、犯行の手助けをした中国人の男1人が逮捕・起訴されているほか、警視庁公安部は、中国に出国した実行犯の中国人2人の逮捕状を取って、指名手配しております。

これも見るからに、恐らくあちらの国の方の仕業でしょう。
落書きはいけないことですが、恐らく最も「死ね」などと言う落書きをしてはいけない場所です。

靖国のニュースを見るたびに、こういうのってここ何十年も、政治家が靖国神社に参拝する・しないを、さも大ごとのようにその都度報道してきた一部のメディアの責任ではないか?と割とマジで思っております。
大々的に報じて、この件を政治利用しようとする中国・韓国に飛び火させて騒がせ、参拝させにくくしよう・・・という魂胆が見え見え。ペンの力をいったい何に使っているのか?といつも疑問に思います。

ここの神社に落書きするなんて悲しいことを失くすのは「政治家が参拝しない」のではなく「わざわざ報道しない」が一番有効。どこの誰がどの神社に参拝するのか?に興味がある国民なんて、特殊な人を除いてごくわずかでしょう。
いつまでそんなことを取り上げてニュースにするつもりなのか?と。
・・・これをニュースにするべき事象だと思って躍起になってるのって、思想が傾いてるマスコミだけなのではないか?とホントに腹立たしい限りでございます。

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