Stand on the shoulder of giants.

巨人の肩の上に立つ

読み始めた本に書いてあった。

万有引力を見つけたニュートンの言葉。

偉人たちのおかげで私は遠くを見渡すことができたに過ぎない。すごいのは昔の人たちであって、私ではない。

素直な感想。すごく謙虚。

でも、時間が経ってから考えると、確かにそうかもって。これまでいろんな先生方の実践を参考にさせてもらって自分なりにアレンジして、授業づくりしてきた。

上手くいかなかったことがほとんどやったけど、その分得たものも大きかったのも事実。成長できた。

新しいことを始めるのは勇気と不安もある。

考えなくてはいけないこともたくさん。

でも、こんな時だからこそ実践してきた人たちの成果物やこれまでやってきたことを使おう。応用しよう。活用しよう。

よりゴール（やりたいこと・やるべきこと）に近いスタートラインに立って、自分の力で目の前の課題や困難を乗り越えるんや。

それが進歩。それが自分磨き。

実践されていることを堂々とやって、壁にぶつかることもあるけれど、また起き上がって、自分のものにしていくんや。