”変わる/変える/変われる”って言うけどさ、、、

皆さま、ごきげんよう〜

本日は最近通い詰めている、浅草の「パンの田島」から書き書きしていきます。コッペパンが美味しいお店ですので、浅草にいらした際は立ち寄ってみて下さい。

今回は、最近読んでいる「幸せになる勇気」の内容から疑問が生じたので、そのことについて発信できればと思います。

何が変われば、変わったことになるのか?


自己啓発本の内容って、割と似通ったことが多く書かれていると思うんですけど、その中でも「変わる・変えれる」などの表現をよく目にします。

「我々は、いつでも自己を決定できる存在である。新しい自分を選択できる存在である。にも関わらず、なかなか自分を変えられない。変えたいと強く願いながらも、変えられない。

本当は、変わりたくないから。

これは変化とは何か?という問いかけにも繋がっています。あえて過激な表現を用いるなら、変化することとは、”死そのもの”なのです。」


意味が分かりませんよね。。。

後にこう説明がされていました。


「自分を変えるとは、”これまでの自分”に見切りをつけ、”それまでの自分”を否定し、”それまでの自分”が2度と顔を出さないよう、いわば墓石の下に葬り去ることを意味します。

そこまでやってようやく、”新しい自分”として生まれ変わるのですから。

〜〜〜

また、(自分の理想的な)〇〇だったら、〇〇さんの部下だったら、もっと時間があれば、”自分だってこんな風ではなかったはずなのに”と、可能性の中に生きようとしている。」


なんとなく理解はできましたけど、これが”変わる”ってことなんですかね?

流石に哲学が過ぎてますよね、、、自◯する人とか出てきそうで怖い。


変わる=性格が変わる?


生まれ育った土地、友人や彼女/彼氏、経験したスポーツやその指導者、勉強を教わった人たち、これだけではないと思いますが環境がその人の根本的な性格を作り出していると言っても過言ではないと思います。っていうか絶対そうです。

なぜこう思うかと言うと、

僕は大学時代に聞いたこともない・見たこともない・勿論やったこともない、しかも友達もいない環境に飛び込んだことがあります。

アメリカンフットボール部に入部したことです。※入部経緯はまた今後書きます


正直に言うと、かなりこの転機が今の自分に影響を及ぼした思います。

スポーツによってこんなに仲間の色が違うのか、話題が異なるのか、女の好みが異なるのか、めちゃくちゃ刺激的でした。アメフトの色の方が自分には合っていたと言うのも面白いですよね。


何が言いたいかと言うと、環境はその人の人生に大きな影響を及ぼすと思います。

身を持って経験したので自信を持って言えます。良い仲間に出会えました。

性格も変わったと思います。

何事もやってみないと分からない。その場その場で考えて行動に移せば、その時その時で対応できる、それによって新しい性格を作り出せる。

めちゃくちゃカッコつけましたべ。イキリました。


まあこれは、良い方向に転んだり、悪い方向に転んだりするかもしれませんけど、各人が選んだことだと思うので、尊重するべきだと思います。

性格が良くなる環境がある、わけではないと思いますけどね。笑


環境をガラッと変えてみると少しくらい新しい考え方を見つかって、変われるかもしれませんね。


本文を引用すると、『”これまでの自分” × ”新たな環境”=新しい自分』かな〜って思います。


だから、変化することは死なんかではないです。

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