それは愛であり憎悪でもある（１）

高齢の親は、とにかくモンスターである

これは本業（久保マシン）とは別の
私の超個人的な親との戦いの記録です。
なので「久保マシン」の活動とは切り離したところで描いています。

想像以上に手強いモンスター（両親）と日々戦って行くには
それはそれは、とても恐ろしいほどに根気の要る作業と忍耐力が必要。
とにかく、重い、重すぎる。どうしてこんなに私の親は重いのか。
それも両親揃ってだ。二人のモンスターに毎日手こずる。

そんな高齢両親の介助生活が一気に私の肩にのしかかった現状を打破する為に、私が介護疲れで親より先に死なないように（死にたくならないように）決して自分の人生を諦めずに、ちゃんと生きて行けるように、リアルタイムで苦しい心の内を吐き出す作業をする為に描き記したものを継続して載せて行きます。

本音や暴言が出て来るので決して気持ちの良い読み物ではありません。本業のように読者様を意識しては描きません。あくまでも自分の為のリアルな記録です。なのでお読みいただく皆様は、そのような覚悟でお読みいただけると有り難いです。

そして応援、励ましは嬉しく思いますが
クレームや否定は一切受け付けてません。
そういったコメントは全てスルーさせていただきます。
綺麗事も要りません。あるのは苦しいリアルだけなので。

私がこの問題を乗り越えて行くのに必要なのは、苦しい心の内を吐き出すことだからです。私は絵を描く人間なので＜絵を描いて＞この苦境を乗り越えて行きます。コメントは全て読ませていただきます。ですが、きっとお返事までは書く心の余裕が無いと思いますので、先にお詫びを申し上げておこうと思います。

無理してコメント返しをすると、きっと私の首が絞まって行くのが見える。私はそういう人間なので、ここでのコメント返しはしないことにします。あまりにも重い内容なのでコメント返しに、きっと私は悩むと思うのです。ただ絵に描いて吐き出す。それを最後まで繰り返すことにだけ力を注ごうと思います。

あまりにプライベートな内容が含まれる為、順に有料マガジンへと収納して行きます。今回は記事を売るのが一番の目的ではないので、やや高額設定にしています。全てを描き終えた時に一定の読み物として成立するならば書籍にまとめると思います。なので、そのあたりの妥当な価格設定も考慮した上での販売額にしています。買い切りにしていますので継続してお読みになりたい方はマガジンをご購入いただいた方が読みやすいかもしれません。もしくは不定期に更新される記事をマメにチェックしていただければ、毎回＜無料＞でお読みいただけます。が、マガジン収納までの期間は、とても短いかもしれません。

最初の、この１話のみ常に＜無料公開＞としておきます。
有料マガジンへ収納された後にも無料で読める設定にしておきます。
（ただし有料マガジンへ収納した後には購入者以外コメントはできません）

今、介助＆介護生活で似たような境遇におかれてる皆様を励ますものにはなれないかもしれませんが、今後、同じ道を行かれる皆様の参考にでもなれれば幸いです。

2021.10.12.　©️kubochii

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＜追記＞ 2021.10.18.　2021.11.17.
マガジンが高額設定なので数本だけランダムに試し読みしたいという方の為に、２本目以降を毎回100円の有料記事としてもご購入いただけるよう設定しました。さらに有料版は内容を一部分、見られるように設定し直しました（ただし内容によっては見えない設定の場合もあります）１回のページ数がとても少ないので、ご購入される際には判断材料にして下さい。

お読みいただきまして、ありがとうございます。
不定期更新ですが、基本、２話目以降も無料でお読みいただけます。
ただし、とてもプライベートな内容の為、かなり短い期間で有料マガジンへと収納します。不定期で、いきなり更新しますので、継続してお読みになりたい方は是非マメにチェックしてください。また、読み逃しの場合は買い切りの有料マガジンでお読みいただけます。

コメント欄はご自由にお書きください。
短期間ですがマガジン収納前なら、どなたでもコメントできます。その後は有料マガジンへと収納しますので、収納後はマガジン購入者のみがコメント出来ます。
上記にも書きましたが、都合によりコメント返しは一切致しません。ただ、皆々様から励ましのコメントをいただけましたら、私の心は勇気百倍となります。

また、本業＜久保マシン＞の活動もパワフルに継続してます。
これまでと変わりなく応援いただけましたら幸いです。

久保マシン（C）くぼちー