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高校生の時、柔道部の彼女に三角絞めをされた時の話【体験談】

とつぜんですが、皆様は女性に三角絞めをされたことはありますでしょうか?
私は高校2年生の時に初めて体験しました。今回はその時のお話を綴ろうと思います。


女子の先輩に引退まで首4の字固めをかけられていた日々が中学生2年の初夏で終わりを告げて(前作)、それからは特に何事もなく部活や受験に明け暮れて地元の公立校に進学しました。

せっかくいただいた私立推薦を断ったのは、この先バドミントンに、これから訪れる様々な青春を犠牲にできないと思ったからです。

結局その進学先の公立高校でも弱小バドミントン部に入って無双する話は置いといて、柔道部がとても強い学校だったので1年生の時に何度も見学に行きました。

女子も10人以上部員がいて、その中でも白帯を身に着けた小柄でひときわかわいい子が基礎練習しているのを何度も見かけていました。
同級生であること以外、名前も知らないその子を目で追う日々が続いたけれど、結局1年生の時は特に関りを持てませんでした。

機会が訪れたのは1学年進学した高校2年生の時でした。
その子と同じクラスになり、名前順の席も近く頻繁にコミュニケーションが取れる環境になったのがきっかけで、宿題を見せ合ったりグループワークしたり、メアド交換したり部活前に話したりして、中学では異性と付き合った経験が全くない自分なのに、信じられないほど積極的な行動力で、その子と恋人関係に至るまでそれほど時間を要さなかったです。

小柄でかわいらしい容姿の彼女が柔道とは似つかわしくなくて、なんで柔道部に入ったのか聞くと、中学校の時にいじめにあったのがホントに辛くて、高校では心身共に強くなるために柔道をやろうを思って入部したようでした。

肩にかからない程度のボブカットの髪を結んで懸命に練習に取り組んでいる姿を何度も見ていたので、彼女と付き合うことができたのは本当に嬉しかったです。

しばらく普通のお付き合いを続けていたのですが、彼女のふとした会話がきっかけで環境が変わりました。
高校から柔道を始めた彼女は、周りがあまりに強く、同じ階級の人が少ないため私が練習相手を務めることとなりました。

最初は公園なんかで打ち込みメインに練習していたのですが、しばらくすると寝技の練習もしたいとのことで、これは外でやるわけにもいかず学校から2駅隣にある彼女の家でやることになりました。

彼女の家は住宅街にある3階建て戸建でした。
ご両親は基本仕事で平日は夜まで不在とのことで、彼女の家の独特な香りを感じながら2階にある彼女の部屋まで上がりました。
初めて入る彼女の部屋はわりとシンプルで、本棚には柔道の有名マンガやオリンピックのDVDが並んでた感じなのですが、思春期の自分は類にもれずドキドキを抑えられてなかったと思います。

お茶をいただいたり少し会話したところで、彼女の柔道着の上着を着るよう促されました。
体格的に彼女は最軽量の48キロ以下級ですが柔道着が大きめで、私は178cmあるにしてはヒョロガリだったので、丈は足らないものの肩周りは問題なく着れました。
彼女を見ると制服から動きやすそうなタンクトップ型のピッタリとしたシャツと、丈の短いランニングスパッツに着替えており、太ももが眩しくて興奮したのを覚えています。

最初は基本的な抑え込みの練習から入って、袈裟固め・横四方固め・縦四方固め・上四方固めなどなどを一通りやっていったのですが、本気で抑え込まれると自分より軽い女の子でも全く逃げられる感じじゃなくて、高校から始めたながらすごく練習したんだなーと感心してました。
抑え込まれながら女子特有の香りと、白くて柔らかい肌を感じる余裕が若干あって、抵抗しながらも邪な感情が抑えきれない感じです。
「どうですか?これ動けませんか?」と言う具合で、いつも敬語で話す彼女の身体に始終興奮しっぱなしで、下半身の具合もバレていたかもしれません。

一通り抑え込みを終えた頃には、クーラーの効いた部屋なのに2人とも汗だくになったので、少し休憩を入れてから絞め技の練習に入りました。

「苦しくなったらすぐにまいったしてくださいね。わたしやりすぎちゃうから」と警告されてから、まずは送り襟絞めからということで、彼女に後ろから抱きかかえられる形でカーペットが敷いてある床に転がったけれども、
綺麗に極まってないせいか「あれ?入ってないですか?じゃあこれは?」みたいな感じで喉を締め付けられて、痛いのと苦しいので半々でした。
次の裸絞めは腕が細いせいか、すぐに意識が飛ぶような感覚になり「これは極まってますよね?」と言われて10秒足らずで慌ててタップした感じです。
その他、いつも部活で練習している絞め技をいくつかやって再度休憩に入りました。

細身で柔らかい彼女の身体に後ろから包み込まれるように抱きしめられて、小柄にしては大きめの胸の感触や、絞められる前のモチっとした細い真っ白な腕に、3年間封印していた本能が再び呼び起こされ、自制心を保つのが本当に大変だった記憶です。

彼女も無邪気に「じゃあ今から極めますのでちょっと苦しいですよ」とか「どうです?こっちのほうがさっきのより苦しいですか?」とか耳元でささやいてくるので、もう隠すことを諦めるほど下半身がギンギンになってしまってました。

そして最後は練習ではやったことない三角絞めにチャレンジしたいとのことで、彼女は机の上に置いてあった柔道の教本に手を伸ばして技のページを折り曲げながら、私にうつ伏せになるよう指示しました。
私は仰向けの彼女に倒れるように覆いかぶさり、右腕を首の下を通すようにクロスする感じで前に伸ばしてから一旦その場で待機しました。
汗ばんだ彼女の下腹部に顔が押し付けられる形になって、すごく興奮したのを覚えています。

教本を見ながら彼女は右足をくの字にして私の頭の後ろに巻き付け、左足の膝裏を回した右足首に引っ掛けて固定しました。
もうこの時点で足の重さが苦しくてギブアップ寸前だったのですが、
「これで合ってるかな?じゃあ今から絞めますね?」という感じで、腰を突き出しながら私の頭を自分の身体に引き寄せるように力を籠めたため、全く呼吸ができなくなって全力でタップしました。おそらく5秒くらいだったと思います。
あまりの威力と真っ赤な顔をしている私を見て、彼女自身も驚いた表情をしていたのが印象的でした。

正直この前三角絞めが格闘技の必殺技になるのもわかります。耐えるとかいうレベルではなく純粋に生命活動を停止させる技です。
以降もこの技を掛けられる時はすごく身構えたり拒絶したりしてしまう自分がいます。

今度はスムーズに前三角絞めに入れるように何度か反復練習をしたのですが、小柄な女子の足の力ながらいずれも10秒と耐えられなかったです。
彼女もぽんぽんギブアップが取れるその技に、すっかり面白さを覚えて「大丈夫ですか?」と言いながらも笑いながらやってた感じです。

本当は今ので最後の技にする予定だったのですが、私のタップがあまりに早かったためもう一つだけ練習技を追加する運びとなりました。
その時に彼女が選んだのが、その次のページに教本に描かれていた後三角絞めでした。
私はその時まで後三角絞めを知らなかったのですが、過去何度もかけられた首4の字固めに似たその技に一瞬で虜にされました。

彼女から「これもちょっと苦しそうですけど、、、じゃあ、そのまま後ろ向いててくださいね」と声を掛けられるまで現実から意識が離れていました。

すぐに両肩を優しく後ろに引っ張られて、彼女の柔らかい下腹部と股間のあたりに頭が着地したのがわかりました。
あーなんだか3年前に先輩にかけられた首4の字を思い出すなー。あの時も最初は太ももが柔らかくていい香りがしたなー。
なんて彼女の少し汗で湿ったタンクトップとスパッツの狭間で呑気に思い出を巡らせていました。

彼女は先ほどと同じように、折り目を付けた教本を横に置いて確認しながら、私の左手首を優しく掴みバンザイさせたところで、短いスパッツから惜しげもなく露出する真っ白な右足の太ももを私の顔の右に当て、足を折り曲げる感じで首とあごの間にふくらはぎをねじ込みました。
「この状態で...こうかな?」と小さく聞こえたかと思うと、バンザイさせた左腕ごと股の中に閉じ込めるように、右足首に左足を乗せて完成させました。

「えっと...苦しいですか?」と聞かれたので、ほとんど苦しさを感じてない私はううん、あんまり。と応じました。
本当の苦しさを知っている自分としては、小柄でかわいらしい彼女のスパッツから延びた柔らかくてもちもちとした太ももとふくらはぎ、そして後頭部の股間の感触を少しでも楽しみたい!
タンクトップから激しく主張するこんもり膨らんだ胸と、彼女の顔を見ながらいい香りを全身で味わいたい!
なんて思っていたので、この状況を少しでも長く楽しむために、特にアドバイスもせず静観することに決めていました。

「んーこの写真だと受けがとても苦しそうなんですけど...どうやったら極まるのでしょうか?んと...こうですか?」という声が聞こえたかと思うと、
今度は太ももと股間の隙間が急に狭くなってかなり苦しくなりました。
どうやら前三角絞めのように左膝の裏に右足首を挟み込んで、女の子座りをするような形になったようでした。
それでも中学時代の先輩の有無を言わさない地獄の首4の字に比べれば、この時点の後三角絞めなんてかわいいものです。

「ちゃんと太ももで絞まってます?さっきより苦しいですか?」と聞かれたので、うん、苦しい。と答えたけど、先ほどの前三角絞めを経験している彼女には到底納得のいくものでもなく、さらに足に力を籠めたり、腰を捻ったりと色々試行錯誤して先ほどの問答を繰り返しました。

色々試すこと1分ほどで「あっこれなら!」と、彼女はバンザイした私の左腕の肘と手首の中間あたりを、優しく包み込むように自分の左脇に抱えながら、自身も仰向けになるように寝ころびました。
今度は洒落にならないほどガッチリ極まって、死ぬほど苦しい首に加えて、左肘の筋にとんでもなく激痛が走りました。

この上ない地獄からすぐにでも逃れようと本能的に右手で太ももをタップしようとしたところ、彼女は私の右手首を自分の小さな右手で捕まえて、同じようにバンザイするように仰向けで固定しました。

「んっ...どうですか?腕か首かどっちか極まってます?」と、いつものようにかわいらしい声で、さも何事もなかったかのように無邪気に問いかける彼女に恐怖を覚えました。

右腕は極まっていなくとも左腕と首は既にギブアップ状態なのに、彼女はまだ極まりきってないと思ったのか、さらに追い打ちのように「さっきの(前三角絞め)みたいに腰を突き出さないと首が極まらないのかな?...んと...んっ、こんな感じかな?」と、右手で必死にタップしようとする彼氏をガン無視で独り言をつぶやき、彼女はさらに仰向けの背筋を伸ばしながら、恥骨で私の後頭部を前に押し出すように腰を突き出しました。
無邪気な女子高生の太ももの檻の中で、無慈悲にも呼吸活動が不可能になりました。

ここまでくるとあまりに理不尽すぎて、今までのどの絞め技よりも恐怖に苛まれます。
今にも筋に後遺症が残りそうなくらい激痛が走る左腕も相まって、全身全霊でギブアップを伝えてようやく解放してくれました。

落ちはしなかったものの、私はトマトのように顔が真っ赤になり、全身汗だくで涙は自然とボロボロ出ていたので、さすがに彼女は異常を感じたのか、急いで氷とタオルを持ってきて本当に申し訳なさそうに何度も何度も謝りました。

ギブアップの意思が上手く伝わってなかったことや、初めてやった後三角絞めがそんなに強烈に極まっていると思わなかったようです。

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【その後について】
彼女は後ろめたさが残ったのか、寝技の練習の取り組みをやめようとしていましたが、私が上手いこと丸め込んでこの取り組みは引退まで継続しました。

彼女は持ち前の柔軟性とその成果もあって寝技が得意な選手になり、高校から競技を始めたのにも関わらず3年の引退試合では団体戦に出れるレベルになってました。

高校の練習では女子のレベルアップのために、階級問わず男子相手に寝技を行う機会も多かったようですが、寝技の勝負ではなかなか勝率が高かったようです。
※本人曰く立ち技は全然だめだったとのこと

練習では三角絞めを極める機会はそうそうないと私は思ってたのですが、練習後半のバテバテになった初心者の下級生男子であれば、そこそこ極まることもあるようで、私は見てないのですが我慢して落ちてしまう男子もいたようです。

先輩とはいえ最軽量階級の女子の股の中で失神すると、いろんな意味でトラウマになりそうだなー。なんて私はシャトルを打ちながらぼんやり思ってました。
ちなみに前三角絞めも後三角絞めも好んで使うのは彼女だけだったようです。


【余談】
さて今回は「高校生の時、柔道部の彼女に三角絞めをされた時の話」を書かせていただきました。
個人的にとてつもなく恥ずかしい体験談なのですが、一旦全公開とさせていただきました。(今後非公開にする場合があります)

初めてかけられた前三角絞めは正直気持ちよくない、ただ苦しいだけ、でした。(様々な意見があると思います)
後三角絞めはガチの柔道部の人がやると女子の力であれ、腕は激痛、死ぬほど苦しい、です。
これは首4の字と一緒なのですが、苦しくなる前は一時の幸せを感じられます。

その後はお互い部活が休みの火曜日に彼女の家に上がらせてもらって、寝技の練習台だけではなく、柔道では使わないプロレス技もかけてくれるようになりました。
というか、私が仕向けました。

あれからも後三角絞めは何度もかけられましたが、タップするとすぐ緩めてくれるようになったので、柔らかい太ももとふくらはぎと恥骨の間で、幸せを噛みしめるインターバル時間を確保できて満足でした。

真っ白でスベスベとした柔肌に包み込まれる感じで股の隙間に閉じ込められた後、上から笑顔で優しく覗き込まれる瞬間って、なんであんなに幸せなんでしょうね。

最後に、もしご要望があるようでしたら彼女に首4の字をかけられた体験談も書いてみようかと思います。
そしてこのお話がどうか彼女の目に入らないことを祈って。

お読みいただきありがとうございました。


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