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20231008 友人の結婚式

t0m0y0さん、画像をお借りします。

今日は中学時代の友人の結婚式だった。自分は新郎の友人として参列。

集まった新郎友人には、久しぶりに会う友人も多かった。

思ったこと列挙
・神父の片言日本語、聞き取りにくい
・新婦さん、きれい~
・新郎、かっこいいな~~
・豪華!
・料理うめっ!
・ケーキうめっ!
・幸せになってね、、、
・ありがとう、、、何もかも、、、
・こうしている間も、イスラエルの戦争では多数の犠牲者が出ている。

本当に感動した。戦争のことは忘れて。
結婚式って、「感動」のしくみを解明した人が設計しているな。

特に新郎新婦自主作成のムービーが良かった。
あと、自分はブーケトスならぬ新郎のトスバッティングをキャッチすることに成功し、美味しそうなワインをいただいた。式の最後に流れたムービーに、そのシーンが収められていた。

感動に包まれたまま、帰路についた。
帰路でも、少し涙ぐむほどには感動した。

高3までよく歩いた道路を、当時好きだった音楽を聴きながら歩いて帰った。

帰って、家にある漫画を読みながら寝た。

家の近くで花火大会でもあったのか、花火の音が断続的に響いてきた。
ちょうどイスラエルvsハマスの戦争が開戦した直後ということもあり悪夢を見た。泣きながら起きた。

自分にとって花火は、今後しばらくネガティブなものと印象づいた瞬間であった。

ウクライナといいイスラエルといい、戦争が他人事ではなくなっている。
怖い。有事の際、自分は本当に大切なものを守れるだろうか。

結婚式に参列した日の日記としては最悪の感情。ここで終了しよう。

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