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20231216 体調爆悪プロポーズ

※この日記は、2024年1月1日に回想しながら書いている。そういうのは日記とはいえない。

タイトルの通り、体調がめちゃくちゃ悪いのにプロポーズをした。12月16日。場所は思い出のホテル。
そこのレストランと部屋を予約してあったので、日は変えられなかった。

実は、この直前まで彼女も体調を崩しており、要はもらい体調不良の中強行してしまった。他にしようと思っていることもあったけど、直前まで家にいたと思う。
彼女は治っているので、行くしかなかった。

ホテルにチェックインしたとき、体調は最悪。熱はなかったので来ているのだが、本当か??体温計壊れてない?こんなに具合悪いのに?
その直前まで何してたか、全く覚えていない。吐き気、頭痛、倦怠感など全部盛りで部屋へ向かい、水を飲んだ。

レストランで、おいしいコース料理を食べた。

おいしいというのは、彼女の感想。ほんとうに美味しかったのだと思う。高かったし。いい雰囲気だった。

自分は、なんにも食べたくない気分で、なんとか座っていた。体調が悪いのが店員さんに悟られないように。
胃に液体の金属が満ちているようで、何も入っていかない。気持ち悪いし、味なんてわからない。水が一番美味しかったかもしれない。シェフのみなさん、ごめんなさい。自分だけが単独で全部悪い。

それで、部屋に戻ってプロポーズをした。
なんにもしたくない中、しかしこのタイミングを逃すと次がないので。具合悪すぎて眠くもないし。

彼女は泣いて喜んでいた。レストランを出た時点で「今日はプロポーズされないのかな、、、」と思ったらしい。今日だよ。体調最悪だけどしたよ。

その足で、ゼクシィ買いに行った。どうしても今探しに行きたいというので。
その時には体調はまあ落ち着いていたので一緒に行った。繁華街を歩いて、ごみごみした街中で、ゼクシィを売っているコンビニを探した。

ゼクシィって、一生に1回しか買わないのにコンビニに売ってるのか。すごいな。
そんで買ったら電話帳くらいあんの。重さが。週刊誌くらいじゃないのかよ。銃防げるわ。
繁華街にたむろする行き場のない人たちを眺めて、散歩を楽しんだ。

持って帰って、内容もパラパラと読んで、寝た。

回想している1月1日現在、買ってよかったなと思う。


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