いろいろ経験した【1歳6ヶ月】
1歳になってから子どもの劇的な成長のお陰か時間の流れが早く感じる。
1歳6ヶ月ももう終わり。いろいろありました。
消化管アレルギー(卵)の自宅負荷を始める。
離乳食のときと同様、卵黄2g程度から始めた。でも実は外食でプリンなどを少し食べてしまったりしていたが、何も症状は現れていなかった。今はほぼ卵黄全てを食べても何も起きていない。これから卵白を試そうと思っているが、消化管アレルギーは卵白には反応しないと言われている。心置きなく卵を使った食事ができる日は近いと思いたい…!
喘息疑いで入院騒ぎ。
息子が空咳を始めてからたった1週間。夜に寝れないほど咳込んでいた日は1日だけだったので、ただの風邪かと思って普通に過ごしていたが、朝起きたら玉のような汗をボタボタ垂らし、意識が朦朧としてかなり様子がおかしい。その後、突然40度の熱を出し、休日急患診療へ。熱は1日で下がったのだが、1週間ほぼ水しか飲まず食欲なし。
さらに酸素飽和度が何をしても何度測ってもあがらず、大病院に直行させられ&このまま入院するかもと脅され、コロナを疑われる。
…が、結局、咳のし過ぎで気管が狭くなっていて息苦しくなっているだけで、ウイルス感染の検査をしたが、何もなかった。
見た目は元気そうで機嫌も良く、食事もモリモリ食べる状態に戻ったのに医者には「病院を受診するべきだった。」と言われ、喘息の怖さを知った。
…子どもの一般的な成長や病気などほとんど知らず、何十年も前の実体験から自論を展開する楽天的な夫も「子どもが入院するかもしれない」と聞かされ、さすがにビビったらしく(今さらかよ…)こんな人とこの先子どもを育てていけるのか疑問に思う日も多い。
そんな夫に災難が降りかかる。
連日、気温38℃前後の気温の中、子どもと全力で遊び、仕事の疲れとアラフィフということもあり、ついにダウンした。呼吸困難状態になり救急車を呼ぶ寸前までいったのだがなんとか自分の足で急患診療まで辿り着き、診てもらった。
そしたら今度は処方された薬が超絶眠くなる薬のようで、眠り病にかかったようにずーーっと寝ているかボーッとしている…違う意味で大丈夫だろうか…。
子どもの感情面での成長
私がTVを観て感動して涙を流していたら、顔の2cm位まで近づいてきて涙を凝視して私に笑ってもらおうとニコニコ笑いかけてきたり、面白いことをしてくるようになった。そして夫が朝、寝ている時も様子を伺って静かに近づいて車のおもちゃを置いてみたり、気を遣っているのがわかるようになってきた。
別日には私が機嫌が悪くて子どもを相手にしなかった時にはムッとした表情で、怒りに満ちた目でこちらを睨んでいた。
また、癇癪が出てきて、思い通りにならないと全力で怒り狂うことが多くなり、穏やかに一日を終えることに必死の毎日を送っている。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?