2022年振り返り
まだ今年が終わるまで時間があり、年内にやると決めたことも済ませたので今年もGoogle Calendar見ながら振り返りを書こうと思う。
1月 執筆の予定ばかり。有料の自習室まだ借りていた模様。引っ越して初めての1ヶ月だったから、まだ新生活に慣れる感じだったのかな。やっぱりしばらくはあまり寝ても疲れがとれない感じだったのを覚えている。
2月 1ヶ月韓国にいた。この頃は韓国に到着後、まだ検温して報告してたけど、去年よりは随分と楽だった。Ananti Hilton Busanがとても良くて、一生の思い出?になりそうな感じ。PCR検査の関係で帰国便変更。帰国後、池袋サンシャインプリンスホテルで全く無意味な隔離。引っ越したばかりなのに家賃もったいないな…とは思った。笑
3月 研究費申請+就職活動+学会の発表準備や草稿検討会など、相当頑張っていた様子。後半は新生活の準備をしていた。家に人を呼んでランチ会したり。
4月 新しい仕事場での生活が始まる。英文ジャーナルのReviseの予定が、ただでさえ忙しい中突如降ってきて、5月の連休中もかなり忙しかったの覚えている。そんな中、なぜかドーミーインPremium小伝馬町でホテルステイしていた。
5月 初めての相撲観戦に出かけたり、英文ジャーナルのReviseを終わらせたり、ゲスト講義したり。引き続き多忙。
6月 別の原稿案件のために時間を使う。結局これはポシャった。就職戦線に動き。この頃の仲良しグループは、のちに崩壊(ちょっと悲しい)。会議で京都へ(自腹)。全く観光せず。いづうの鯖寿司と出会う。
7月 いきなり次の就職決まって驚く→その後の日常にポジティブな影響大。重要な仕事の発表会も無事こなす。夏の出稼ぎの予定が直前でなくなる。
8月 ベトナムのダナンにステイケーションしに行く。前後合わせて10日間くらい、本当にバカンスって感じだった。コロナの終わりをなんとなく感じる。JALのどこかにマイルで大阪が当たる。大阪の知り合いに会おうとしたが、コロナを理由にされなぜかZoomでお話。笑
9月 サークル(読書)の合宿で奥多摩へ。集団で出かけるのも本当に久しぶりて楽しかった。喧嘩もせず無事に帰宅。JALどこかにマイルで札幌へ。自分が編集に関わりそうな案件も始動。日常がかなりイージーモードになってることに気づく。
10月 ソウルに1週間滞在。ドーミーインが定宿になる。移動と外泊がきついなと感じ始める。執筆もそこそここなす。
11月 某診断テストを受けたり、新しい職場とのやりとり始まる。パクサンヨンの講演聞いたり、熱海に遊びに行ったり、週末は友達の家で集まったりと楽しかった。ただ編集案件に手酷いコメントをもらい凹む。
12月 親睦会を主催(うまく行った)。これ以外は例えば4人以上で集まるとかほぼ全くないけど、それはコロナ前も同じ。放置していた編集案件を再開させる。羽田空港国際線のDeltaカウンター見てセンチメンタルな気分になる。クリスマスからパートナー来て一緒に時間を過ごす。
なんか、こうして思い返してみると、生活のペースを決めるのって仕事のことが多いかな、と思って2021年の振り返りを見たけど、こっちもそんな感じか。忙しい時は忙しくて、そうじゃない時は楽。前半と後半で、精神的な余裕が全く違った。そして、自分の中で移動したい欲(旅行・滞在ともに)が、急に減って驚いている。年齢的なものもあるのだろうか。
来年からはまた新しい生活が始まるので、楽しみでもある。今後は東京に根を張って、いろいろなつながりを作っていこうと決めたので、それはうまく行っていると思う。東京、捉え直しの一年でした。やっぱり身体的にその場所に存在し続けて、発信+共有するのって当たり前だけど大事だなと思った。行きつけのレストランとかバー、そして信頼できる友達づくり、関係作りを引き続き頑張っていきたい。
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