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ラストイヤーの前半まとめ

お疲れ様です。男子ロングパート長の嶋谷です。
約1か月前のことになりますが、関西地区選考会で4位になり、20年ぶりに出雲駅伝への出場が決定しました。関係者の方々応援ありがとうございました。

予選会の振り返り

これに関しては大野が既に書いてくれていますね、笑

昨年の予選会で5位と悔しい思いをしてから、駅伝主将として1年間この大会に向けて取り組んできた結果、惜しくも全日本大学駅伝の出場は逃しましたが、出雲駅伝には何とか繋げることが出来て良かったと思います。4年目にしてやっと掴んだ全国駅伝の舞台では、チームを率いて地方勢トップ、10位以内を目標にできる状態で臨みたいと思います。

個人的な振り返り

これは飛び方の癖が強すぎる写真

上半期(2022.4-7)は以下のレースに出走しました。
4/5 大阪インカレ 3000msc 優勝 SB
4/29 織田記念 3000msc SB
5/4 GGN 5000m PB
5/23 関西インカレ 10000m  5位 PB
5/28 関西インカレ 3000msc 優勝 SB
6/13 関西地区選考会 10000m PB
6/24-26 大阪選手権 1500m×2 5000m SB
7/3 西日本インカレ 3000msc 3位
7/6 吹田ナイターPM 
7/16 ホクレンディスタンスin千歳 5000m PB

試合出すぎました。(笑)


計13レース、特に予選会終わってからの7レースはかなり疲労困憊でしたが、周囲の方々に支えられ最後は自己ベストで終えられることができました。ラストイヤーということもあり、出たい試合は可能な限り出ようと思いこのような結果になりましたが、もう少し絞っても良かったかなとも思います。どの試合も大崩れすることなくレースをまとめることができたのは、精神面の成長が大きいと感じます。

毎試合ワクワクが止まらない

障害を最後に飛ぶのがルーティンのひとつです。橋本も同じでしたが、最近レースを一緒に走っていないので寂しいです。

昨年の11月から大きな故障なく練習を積めていた(理由は内緒です🙊)こともあって、自分に自信が付き、毎試合出る度にレースが楽しみという精神状態を作れていたのは凄い良かったと思います。少し練習すれば離脱してしまっていた自分にとって、練習が継続できる、試合に出れるという喜びは陸上選手冥利に尽きると思います。

あと何試合走れるのか

可能であれば来年以降も走りたい気持ちはありますが、今ほど陸上に打ち込める環境ではなくなることは確かなので、下半期は1試合1試合を噛みしめて試合に出たいと思います。ラストイヤーは記録や順位よりも、自分の100%を発揮できたかどうかにこだわって頑張ります。それが、記録や順位に繋がればもっと良いですね。

ご精読ありがとうございました。

そろそろ上田を倒したい(7年連続7回目)


いよいよ夏合宿に入ります。強くなる過程も楽しみつつ、残された日々を過ごしたいと思います。


男子ロングパート長・嶋谷


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