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第2回男女混合駅伝

はじめまして。陸上競技部駅伝主将の嶋谷です。
今日は第2回男女混合駅伝の感想を書こうと思います。

大会前は関西でトップを取ろう。去年よりは上の順位で走ろうと少し控えめな目標でした。
大会前の私のインタビュー動画も掲載されていますので、是非ご覧ください。

走り込みの期間だったこともあり、控えめな目標設定でしたが…


なんとなんと総合3位!!!

左から2番目が自分

―詳細結果―
1区(3km) 大高肇 8’41 (区間13位)
2区(2km) 石松空 6’26 (区間6位)
3区(5km) 亀田仁一路 14’33 (区間3位)
4区(3km) 伐栗夢七 9’55 (区間5位)
5区(2km) 嶋谷鐘二郎 5’33 (区間5位)
6区(5km) 柳谷日菜 16’42 (区間2位)

男女共に、トラックシーズンに向けてとても良い結果になったと思います。目標としていた関西勢トップ、去年よりも上の順位を取る事ができ、楽しく駅伝を走ることができました。

個人としては、2キロという普段走ることの無い短い区間でしたが、最低目標はクリアして走ることができ、何とか走れたかなという感じです。
個人的なレースの展開としては、以下の通りでした。

女子の後輩から「行けっ!」と言われスタート

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まぁ、駅伝の襷渡しの時って何を言うか迷いますよね笑
頑張ってくださいとかファイトとかではなく、行けっ!と言われているところが自分の人望の無さを感じます。

ポケモンのように呼ばれて飛び出しましたが、冷静に入って400手前で筑波大学の選手に追いつき、800辺りで東洋大学の選手に追いつかれ4位集団を形成しました。

1キロ辺りでペースアップに対応できず、数m程離される展開になりましたが、ラストは何とか振り絞り筑波大学の前に出て第5中継所へ

中継所に関大の先輩がいない

ラスト100m振り絞ってスパートをかけましたが、中継所にアンカーの先輩の姿が見当たりませんでした。慌てて大きな声で名前を呼び、ヒヤヒヤしましたが、何とか襷を繋ぎ切ることが出来ました。

今後に向けて

関西の選手はメディア露出も少なく、全日本・出雲駅伝に出場したことの無い自分にとっては、唯一経験した全国駅伝になります。関西学連をはじめ、関係者の方々難しい状況下の中大会を運営して下さりありがとうございました。主務としても関西学連にはお世話になりっぱなしなので、来年お手伝いさせて頂ける機会があれば是非協力させて頂きたいと思います。
関西大学男子ロングパートは6月の全日本予選会の3位以上での通過、10月11月の全国駅伝への出場へ向けて冬季練習を行っています。OB・OG関係者の方々応援ありがとうございました。今年こそ全国駅伝に出場できるように仲間と共に精進したいと思います。

男子ロングパート長・嶋谷

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