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絶望を食べる

こんにちは!
関西大学陸上競技部、男子駅伝主将の大野です!

最近、試合の成績が絶望的に悪いです。
そして、明確な原因を見つけられていません。
気持ちが少し緩んでしまっているとか、暑くて飲み物を飲みすぎているとか、貧血かもしれないとか色々考えているんですが、、

陸上やってる人ならわかると思いますが、調子が悪い時って本当に陸上やってて面白くありません

個人種目なので、言い訳ができません。
「お前は今、後退している」
という現実を嫌でも突きつけられます。

しかも、自分がなにか普段より悪いことしてるとか原因がハッキリしていればいいのですが、そうでなければ途方に暮れてしまうというか、目の前が真っ暗になってしまいます。

顔が死んでいる

しかし、良い時ではなく悪い時に人の真価が試されます

結局のところ、どんだけ悔しかろうが、辛かろうが、前を向いて進んでいくしかありません。

陸上人生十年間、本当に思うようにいかないことばかりです。絶望に次ぐ絶望です。
損な役回りばっかりしている気がするし、どうしてこんなにうまくいかないのだろうか、と悲しい気持ちになってしまっています。

それでも、そんな絶望を食べて、消化して、、

今回は少し立ち直るまで時間がかかってしまいそうですが、また、必ず前を向いてがんばります。

もちろん、チームに迷惑をかけるつもりはありません。昨日のミーティングでも話しましたが、僕は継続力が武器なのでこんな感じでヘナヘナしていようが、やるべきことはちゃんとやるし、チームと個人は分離して考えられるので、安心してください。

ずっとうまくいく人なんていませんよね。

たまにはこういう時も書いてみようかなと思って書き残してみました。

がんばるぞーー!

写真提供:ミヤノシタスポーツさん

男子駅伝主将・大野

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