マガジンのカバー画像

ピープルアナリティクスの道具箱

44
人事データ分析にまつわる話を投稿していきます。 この分野はHRアナリティクス、ピープルアナリティクスと呼ばれており、今後国内企業において人事データの分析的な活用は進んでいくだろう…
運営しているクリエイター

記事一覧

本日、ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会様のセミナーでお話させていただきました。あっという間の60分。興味深いご質問もいただき、リアルで濃いセッションになったと思います。ご参加された皆様、事務局の皆様ありがとうございました!

人事データ分析のポイント #1~10

先月より、クニラボの技術ブログにて「人事データ分析のポイント100」というテーマで記事を投…

こちらの記事が「 #人事の仕事 」カテゴリで週間No.1スキをいただいたようです。みなさん、ありがとうございます!


ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会のHRテクノロジー研究会でお話することになりました!
https://note.com/ku2t/n/ncf823e009068

問題設定のアンチパターン(続・データアナリストの頭の中)

昨日は、「データアナリストの頭の中」と題して、データ分析の問題設定のコツをお伝えしました…

データアナリストの頭の中(問題設定のコツ)

データ分析の問題設定はとても楽しいもので、悩みながらもやりがいを持って取り組んできました…

ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会のHRテクノロジー研究会でお話することに…

来る6/25、ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会様のセミナーにて、お話させていただく…

データ分析の目的をくっきりさせるには?

はじめてデータ分析に取り組むときには「どうやって分析したらよいのだろう?」と悩むものです。しかし、それ以前にデータ分析の目的を整理することが大切で、分析アプローチの検討よりも難しいこともあります。 目的が大切というのは当たり前の話に感じられると思いますが、意識していてもストレートに解決できない場合もあります。データアナリストやデータサイエンティストの方でしたら、この問題に直面したことがあるのではないでしょうか。特に、ピープルアナリティクスのような新しい分野ではWhyよりもH

記述的分析の先へ(因果推論を学ぶための本)

記述的分析をひとことで説明するとデータの要約です。平均や分散の計算やグラフによる考察から…

人事データ分析入門講座:変数の外観を捉える #3 (カテゴリカル変数)

「人事データ分析入門講座」の記事を配信しました。今回は量的変数の外観を捉える方法を解説し…

本の紹介「反事実と因果推論」

Counterfactuals and Causal Inferenceの訳本である「反事実と因果推論」を読んでいます。近年…

人事データ分析入門講座:変数の外観を捉える #2 (量的変数)

「人事データ分析入門講座」の記事を配信しました。今回は量的変数の外観を捉える方法を解説し…

人事データの可視化例(ギャラリー)を作りました!

データ分析をはじめるときには、そのタスクの種類を問わず、グラフを使ってデータを可視化する…

人事データ分析に利用できる手法をまとめたページを公開しました

クニラボのWebサイトで人事データ分析手法をまとめたページを公開しました。現時点で24つの手…

人事データ分析入門講座:変数の外観を捉える #1 (変数の種類について)

ながらく更新が滞っていた「人事データ分析入門講座」でしたが、ひさびさに記事を配信しました。外観を捉えるシリーズ第一弾として、変数の種類について整理した記事となっています。 変数の種類ということで、量的変数、カテゴリカル変数というような話になっています。また、今回は細かく!ということで、尺度の話にも触れました。統計学や統計解析の本の冒頭に出てくる話です。 これらの本を読んだことがある方は、「あー、なんかわかったような、わからんような・・」という感覚をお持ちの方もいらっしゃる