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ワーカホリックの才、朝食のバゲット。

おはようございます。ことよみです。
最近はもう7時に起きるのが普通になってきました。学生時代を思い出して変な気持ちです。
当時はこの時間には毎朝起きていたことが、逆に信じられません。ついこないだまで、10時からお昼にかけてようやく起きていたので。

その代わり、最近は夕方あたりに昼寝をするようになりました。
夕方には眠たくなってしまうのと、調子が落ちてきて何もする気が起きなくなるからです。
この調子の低下は、寝不足からくるものなのでしょうか。
最近は目覚ましなどを使うこともなく朝目が覚めているので、寝不足の感覚はないのですが、もしかすると脳内目覚ましによって起こされているのかもしれません。

私はいま無職ですが、ワーカホリックの才能があるように感じています。
理由は、なにかしていないと落ち着かず、ノートやパソコンを広げて常に何かをしようとしているからです。
やることがないと落ち着かず、なにかしようとしてしまうんです。
でも、何かをしていると当然、落ち着くことなんて出来ず、そのどっちつかずな状態で疲弊しているんじゃないかと最近感じています。

これで、なにかに熱中できれば最高なのかもしれませんが、なにをしていいのかはわからないまま、ただ焦りがあって、ノートには何がしたいのか、何をしよう、といった言葉ばかりが続いています。

この何かをしようとするけれど、何かをする元気まではないといった状態に、最近は悩まされています。

いまのように朝noteで日記を書いたり、小冊子を制作したり、動画を制作したりしていて、何もしていないと感じるのもなんだか不思議な気が自分でもしているのですが、私は常に何かをしていたいと感じているのかもしれません。
それだけで非常に疲れそうなので、もう少し落ち着いてほしいのですが、なかなかどうしてうまくいきません。

ただ、こうした状態を客観的に見ながら、どうすれば落ち着けるのかを模索していくというのは「その日のきぶん」の活動に一致するので、そう考えると案外悪いものでのないのかもしれません。

と、今日もこうしてぐるぐると考えているのでした。



先日、朝に気が向いたので、パン屋さんまで行ってきました。家のパンが在庫切れしていたことをもあって、朝食に向いているパンを探しにいきました。

到着したパン屋さんは、一応オープンはしていましたが、まだほとんど商品は置かれておらず、店主さんが必死にパンを焼いているところでした。

軽く挨拶をすると、奥から焼き立てのパンがドサドサをお目見えしてきて目移りしてしまい、予定になかったカレーパンを手に取っていました。

そして肝心の朝食用のパンですが、食パンがまだカットされていなかったので、代わりにバゲットを買ってみることにしました。

バゲットですが、これはフランスの伝統的なパンで、直径や長さによって名前が変わります。バタールとか、パリジャンとか。詳しくは以下をどうぞ。

カットされていないバゲットを買うのはおそらくはじめてで、また、味わいも覚えていなかったので、新鮮な気持ちで一口目を食べました。

焼かずに食べましたが、サクサクした皮の食感と、噛むほどに甘みと塩気を感じる濃密な味わいに心躍りました。

ただ、パン切り包丁を持っておらず、三徳包丁で無理やり切ったのが悔やまれたので、思わず包丁を注文してしまいました。理性がなんとか働き、安価なもので譲歩しましたが、衝動買いは危険なので控えたいです。
(そう思いつつ、昨日もA4のファイル等を収納する棚を注文していしまいました。罪深い。)

カレーパンですが、帰宅するまでに食べてしまいました。温かくて美味しそうだったのでつい。

お財布事情的にしょっちゅう買えるわけではありませんが、ときどきバゲットを買って楽しもうと思いました。
次買ってきたときは、ベシャメルソースを作って塗りたいなと思っています。

動画も撮りました。落ち着きたいときに、流し見などでぜひ。

本日もお読みいただきありがとうございました。
朝食は、ゆっくりと噛み締めて食べると落ち着きます。
暖かくして過ごしてください。

それでは。

おすすめ品。 「マグカップ」 飲み物を飲むとき、どれで飲んでも同じだと思っていませんか。 カップって、厚みとか飲み口の形とかで、感じる味わいが変わってくるんです。 ワイングラスなんか典型ですよね。 私は、物によって味が変わるという言い訳を使い、マグカップを増やしています。