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「グループダイナミクス」カンサイ”経営学”サイコウvol.3

 このブログでは、“経営学”をメインテーマに学問としての成り立ちから理論やその理論が成立した背景、理論の進化進展などをカンサイ弁も使いながらわかりやすくお伝えできればと展開しておりますが・・・そもそも”経営学”とは、なんぞや?なんですよね。第三回は、学生時代の論文本文ネタの前に”経営学”とは?についてい書いてみます?

 ちょうど今朝の日経新聞2面の広告欄に「マネジメントの文明史‐ピラミッド建設からGAFAまで」著:武藤泰明って本の広告が、売りは、前代未聞の経営入門降臨‼と。最近、経営理論の歴史をひも解く本が多数出ているかと思えば、古代エジプトまで遡るとはすごいですね。でファラオは経営者だった!?との問いが広告に。えっファラオってエジプトの君主とかじゃないの?西洋史とか政治史とかの範疇ちゃうん?と書きながらGAFAすら知らんがな・・・。そうそうGoogle Apple Facebook Amazon なんやそういうこと(※さまざまなプラットフォームから膨大なパーソナルデータを収集していることで注目を集める、世界最大の企業群の頭文字を取った略称だそうです。)最近シリコンバレーの企業群の成り立ち勉強してるのに情けなし。

 でも”経営学”って組織、集団統治もカバー領域なんで歴史を遡れば、そらファラオも入りますよね。孫子の兵法とか戦略論で今でも取りあげられるし、日本でも戦国武将の戦略・戦術、統治方法まで今なお盛んに議論されてますよね。これも”経営学”に通じるところですよね。あと孔子の「論語」生涯発達論、キャリア論でもありこれもまた”経営学”といえるんですよね。まあ寄せ集めの学問なんでしょう。ざっくりまとめると。(ざっくりすぎますか?)

 さて初回から第三回まで上部の写真は神戸大関連なのですが、今回の写真の石碑の存在、神戸大卒27年目??にして初めて知りました。ちなみに昭和24年(1949年)新制神戸大学が誕生する時に日本で最初の経営学部として設置されたそうです。神戸高等商業学校が大学になって所謂三商大(一橋大、大阪市立大、神戸大)ってのは認識してるんですが・・・。そういえば受験当時、経営学部って名前の学部ホント少なくて、それもあって進学を目指したんでした。あと両親が自分が生まれる前から、紳士服の小売り業をやってたんで文理も学部も迷いなく選んでたかも。

 ただ神戸大は、当時からアメリカンフットボール部が1部リーグにいたことで進学の理由は実そっち。あとありがたいことに経営学部、金井壽宏教授(当時は助教授)の1期ゼミに入れてもらえたんですよね。志望した理由が「人気ゼミ」=「単位がすぐもらえる楽なゼミ」大いなる勘違いでしたが、快進撃したRavensの部員だったことで選んでいただいたようでほんと人生「運」と「縁」だけ生きてきたなと改めて思います。「感謝」。

 で一番今回伝えたいことは、金井先生から何度も聞かされた「よい理論ほど実用的なものはない」クルト・レヴィン教授の教え。経営学はまさに社会科学の一つではありますが、それらがいかに科学といえるのか、それはいかに論理実証できるか?でもあるんだろうけど、1930年代に集団内のコミュニケーションや凝集性、集団圧力などを主要な研究対象とする、グループ・ダイナミクスに関する実証的・行動科学的研究がクルト・レヴィン教授によってなされてるんですよね。

場の理論syusho

 「社会科学における場の理論」著:クルト・レヴィン読み始めて数か月、数学的記号が多すぎてなかなか読み進められていない状況ではありますが・・・。心理学→社会心理学→組織心理学(”経営学”)の流れなんですよね。

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