いつもギリギリ。

結局、締め切りギリギリになって、noteを書いている。
あかんなぁ。ダメダメや。

今、「言葉の企画」という
電通:阿部さんが開く講座に参加している。
半年かけて、自分や言葉に向き合おうと思った。
もちろん仕事の広告制作に活かすという大目的はあるが、
その仕事も楽しめてるかどうか、分からなくなっていたし、
いつもいっぱいいっぱいで心を亡くしているんじゃないか、
と感じることが増えてきたから。

このnoteも宿題のひとつ。
感じたことを、伝わるようにまとめてほしいというお題で、
阿部さん、企画生71人みんなが見れるものになっている。
なので、節々に阿部さんの言葉が練りこまれていたりする。

で、こんなはじまりの文章を書いている時点で、
自分は言い訳したいんだなと思った。
「いやいや、まだまだ本気じゃない。時間がなかったんだ」と。

本気の粘り。執着。→これ課題

自分を突き動かす核となる部分が、まだ見えていない。
いや、見ようとしていないだけかもしれない。

だから、ここに参加した。
参加してみようと思わせる力が、阿部さんの言葉にはあった。
「行動しろよ」「変われるよ」「自分を信じろよ」
背中をドンドンと叩かれている気分になった。

第一回、始まる前の雰囲気。
一体感が、すでにあった。
ちょっとだけ、椅子からお尻が浮いている感じ。
他の講座やセミナーより、前のめりな人たちが多い気がする。
人の心をつかむと、こんなことになるのかと思った。

第一回宿題の
・自己紹介
・一生忘れられない経験の企画
不完全燃焼だった。
そりゃそうや。そこに本気の熱量がなかった。

一つ後から思ったのは、
めちゃくちゃ71人のことを意識している自分がいること。
・同じこと書いてたらイヤやな。
・ちょっと目立つ方がええんかな。
他人と比べるんじゃなくて、自分がどうありたいか。
根本のところから、見つめ直す必要があると感じた。

今まで周りの顔色ばかり伺って生きてきた。
適応することが、特技になっていた。

誰もそこまで自分に興味なんかない。
自分が楽しいと本気で思えること、
それをちゃんと実行している人がおもしろい。

阿部さん
すげえ。いつ休んでるんや。
絶対自分より忙しくしてるのに。
「忙しい」「時間がない」なんてのは
この人の前ではほんとに通用しない。
アツい。息をするかのごとく、愛をばらまいてるな。
どこかの隔たったコミュニティサロン
みたいなのはイヤなので
あまり煽てるのもなぁと思うが、
純粋な感想として、お伝えしたいと思った。

ヤケドしないように、
距離を置いている自分がまだいる。
見透かされることにビビってるんだと思う。
臆病な奴や。

半年後にどうなっていたいか。
自分の中の熱量と自分らしさに
気づいている状態がいい。

ひとつとっかかりとしてあるのは、
おもしろき 事もなき世を おもしろく
という高杉晋作の言葉が好きだということ。

物事の考え方、光の当て方は、いつも意識してる。
それが正解じゃなくても、
無駄そうに見えても、
くだらなくても、
資産になると思っている。

「正しい」だけでは、人は動かない。
コミュニティデザイナーの山崎亮さんが言っていた。
曖昧さ、中途半端なんかも、
見方によっては味になるので好きだったりする。

あと、
楽しく生きていたい。
割と本気でこれは実現したいので、
この辺をまだできてないが、
しっかりと具体で言語化していきたい。

自分が読む日記みたいな乱文ですみません。

とりあえず、
これからも言葉にして残していこう。
思考が消えていかないように。

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